如月も半ば

 先ほど、緑砦館1と2の視察してきました。

 ハウス内に一日外気を入れることでアブラムシの繁殖を防ぐ措置にって、それが少なくなってきたことを確認しました。

 しかし、それでもシュンギクやレタス類の新芽のところには、まだ繁殖していましたので、それらを丁寧に指で潰していきました。

 また、緑砦館1のAレーンの上流側には、そのアブラムシが結構いましたので、それらを水洗いして落としていきました。

 アブラムシと葉ダニ、これらが今の季節の害虫です。

 今のうちに繁殖を抑えていないと、気温の上昇とともにあっという間に繁殖してしまいますので、油断大敵です。

アグリ作業(2月12~14日)

 1.MOネギの移植(13日)。

 MOネギをMOさんが持参してくださったので、それをBレーンに移植しました。

 非常にしっかりしたネギで、根の長さが10㎝以上もありました。

 立派に育つようになっていますが、それは土がよくなってきたことと関係していますので、「OIだより」他の記事も参照してください。

 移植株数は112本であり、Bレーンの東側でネットを張った領域があり、そのネットの空白部分が、この移植によって、すべて埋まることになりました。

 2.2023第一次播種

 先日播種した24個のプランターから発芽し、苗づくりが始まりました。

 そのすべてが、緑砦館1のなかで育てられています。

 まだ背丈が数㎝ですので、これからの成長を待っている段階です。

 おそらく、それらの移植が始まるのは来月になるでしょう。

 3.サニーレタス、セリ、サンチュの収穫

 家内が毎日のように、これらの野菜を収穫し、食卓に上げてくれています。

 おかげで楽しい哉の野菜生活が可能になっています。

 よい生活習慣が定着しています(つづく)。

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エンドウの花