寒さが少し和らいできました
作年末以来、最低気温が1~3℃の寒さが続いていましたが、昨日あたりから、それが数度高くなってきて、日中も温かく、より緑砦館におけるアグリ作業日和になってきました。
先日も指摘したように、緑砦館1のA水路(北側)において迂闊にも光マイクロバブルがほとんど発生していなかったことから、ここでの青チマサンチュの生育以外が上手くいきませんでした。
逆にいえば、この青チマサンチュの生育が見た目に非常によかったので、それに目移りしてしまって、光マイクロバブルの発生をよく点検していなかったことが反省点でした。
このA水路を家内がきれいに清掃し、そこに緑砦館2-Bに植えていたカスレタスを再移植しました。
このA水路を家内がきれいに清掃し、そこに緑砦館2-Bに植えていたカスレタスを再移植しました。
併せて、緑砦館2のB水路のアブラムシの駆除と清掃もしていただき、これらによって移植先が、より増えることになりました。
これで、かなりの数の移植が可能になりましたので、これからも苗づくりに励むことにしましょう。
1.チンゲンサイ
プランターで育てていたチンゲンサイの苗84株を緑砦館1のAレーンの移植籠に入植しました。
プランターで育てていたチンゲンサイの苗84株を緑砦館1のAレーンの移植籠に入植しました。
これでチンゲンサイの苗が残り少なくなってきましたので、後1回で、そのすべての移植を終えることができるでしょう。
2.収穫
昨日に続いてセロリを収穫しました。
これを微塵切りにして、ザルソバの汁のなかに入れてました。
香りがよく、より美味しくいただきました。
アグリ作業を行う度に、いきなりたくさんの時間を費やして作業を行うのではなく、やや少なめの作業を毎日、持続的に継続していくことが重要であるとおもいます。
アグリ作業を行う度に、いきなりたくさんの時間を費やして作業を行うのではなく、やや少なめの作業を毎日、持続的に継続していくことが重要であるとおもいます。
これが、「親しみ、楽しむ」ということではないでしょうか。
私のアグリ作業のコツといってよいでしょう(つづく)。
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