足元が冷え始めて

 冬の寒さがやってきましたので、足元に冷えを覚えるようになりました。

 これに備えて先日、光マイクロバブル足浴を開始しました。

 同時に、足の運動もより強化することにしました。

 その運動については、別稿で詳しく紹介しましたので、ここでは省略しますが、2日に1回のペースで、就寝前の仰向けになっての足を上げての屈伸回数が200回を維持できるようになりました。

 かつては、100回もおぼつかないレベルでしたので、それと比較すると格段に進歩しています。

 これを200回から250回へと増やし、維持できるようにする、これが、年末までの目標であり、その達成に挑戦しようとしているところです。

 そのためにも、光マイクロバブル足浴で足を軽くして、そこを冷やさないようにすることが重要です。

 この私が開発した足浴装置には、温熱機能が配備されていませんので、足を入れた時にはひんやりして足をより冷やすことになります。

 「それでは、足の状態がより悪化するのではないか?」

 こうおもわれがちですが、実際には、そうなりません。

 たしかに、低温のために足の皮膚表面は冷えていくのですが、そのなかで、それを補う光マイクロバブル効果が出てきますので、そこから足を取り出すことはありません。

 その理由は、たしかに足の周囲は冷たくなるのですが、光マイクロバブルが噴射される足裏では、その水温よりもやや高い光マイクロバブル水が噴射されることから、そのわずかな温かさを身体が感知して、冷たさによる違和感よりも勝る「ここちよさ」が生まれてくることにあります。

 ここに、光マイクロバブル足浴の最初の「おもしろさ」があります。

 その状態で、しばらく足浴を続けていくと水槽内の温度が徐々に上がっていって、よりここちよくなっていきます。

 この光マイクロバブルによる温度上昇は、そこに入れている水の量の多少に関係していますが、その量が、少ないほど水温の上昇速度が増していきます。

 なぜでしょうか?

 ポンプによる循環のみでは、このように急速に水温が上昇していくことはありませんので、おそらく、ここには、重要な問題が潜んでいる可能性がありそうです。

 しかし、ここでは、それは主要な主題ではありませんので、その指摘のみに留めておきましょう。
              湧泉刺激

 さて、ここでもう一つおもしろい問題は、足の裏の「湧泉(ゆうせん)」という足ツボに光マイクロバブル水を噴射していることです。

 このツボを刺激すると、「首のコリ、頭の血行、全身の血行をよくし、身体のだるさや疲れ、足の冷え、むくみ、不眠、さらには、生理痛、腰、足の使いすぎによる筋肉疲労にも効果がある」といわれています。

 この湧泉の場所に、足を移動させていきますが、それは、そこを刺激すると「ここちよさ」が最も大きいことから、その誘導が容易く可能になります。

 この光マイクロバブルマッサージ効果は、次の3つにあります。

 ①光マイクロバブルを含む水のことを「光マイクロバブル水」といいますが、これが、毎分約10~12ℓ噴出してきます。

 この噴出水のなかに気泡が含まれると、空気は水よりも柔らかいので、それを含む水も幾分柔らかくなります。

 すなわち、その噴出水が皮膚に当たると、その皮膚が受ける抵抗は少なめになります。

 換言すれば、よりやさしく、柔らかに皮膚の表面に衝突して流れていきます。

 したがって、そのマッサージ作用も、わずかですが軽減され、より柔らかいものになるといってよいでしょう。

 この限りでは、「何だか物足りない」とおもわれる方もいるのではないでしょうか。

 その通りではないかとおもいます。

 ②この光マイクロバブル発生装置は、装置のなかで水と空気を共に回転させながら、その中心軸上に形成された旋回空洞部を、その上下流の旋回速度の際によって高速で切断して粉砕することによって光マイクロバブルを大量発生させます。

 ここで、まず重要なことは、その回転速度が、常識では考えられないほどに、超高速といってよいほどに大きいことです。

 これを高速度カメラで撮影して、その旋回速度を計測してみると、それは毎秒500回転前後という「超高速な現象」だったのです。

 毎分に直すと、毎分3万回転であり、当時としては、ターボジェットエンジンが毎分10万回で第一位であり、次いで第二位が、スペースシャトルに掲載された超高圧ポンプの回転数が、この光マイクロバブル発生装置における旋回速度と同じだったのです。

 このように、超高速の旋回速度を、わずか200ワットの小型ポンプで実現させたのですから、非常に吃驚したことをおもいだします。

 このことは、その光マイクロバブル発生装置の出口付近の光マイクロバブルを含む旋回流体の旋回速度が毎秒500回転であることを意味していますので、ここに足裏を近づけると、その超高速で旋回しながら、その足裏の湧泉付近をマッサージしているということになります。

 しかも、そのマッサージ方法は、押すのではなく、その湧泉の周囲を超高速で回転させながら光マイクロバブルを含む流体が摩るという方式でマッサージを行うのです。

 さらにおもしろいのは、中央部の湧泉付近の直径1~2㎝前後の皮膚表面は、高圧で押されるのではなく、逆に負圧で吸い込まれるという作用を受けるのです。

 そして、その周囲の直径数㎝の円形帯状の領域では、その水流で若干押されながら、その旋回水流と皮膚表面の粒来摩擦によってマッサージされるのです。

 このように旋回摩擦によって、マッサージがなされる装置が、この世のなかにあったでしょうか?

 これが2つ目のおもしろさであり、ゆかいさといってよいでしょう。

 さて、3つ目を認めようとしていたら、どうやら足元が冷えてきたようなので、ここからは、次回に回すことにしました。

 この続きは、明日の記事で示しましょう(つづく)。

 

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 マリーローズ(前庭)