新高から新興へ
  
 国東市安岐町の海辺の傍に里の駅「ふるさと市場R213」があります。

 ここは、地元の農家から仕入れた上質の野菜や果物をかなり格安で販売していることから、最近、よく買い物客を店内で見かけます。

 私たちも、ここが気に入っているので時折、相棒と一緒に立ち寄ることにしています。

 まず、入って左側に早生の小ミカンが並べられていて、これがなかなか美味しくて、すぐに2~3袋を籠に入れます(一袋300円で、30個以上入っています)。

 続いて奥の方の梨コーナーに向かいます。

 ここは地元の梨農家である「原口農園」の立派な梨がたくさん並んでいます。

 つい最近までは、「新高」梨が並べられていました。

 みなさんがよく、これを購入されているからでしょうか。

 このコーナーの梨が、すぐに無くなってしまい、その都度補給がなされているようです。

 かなり大きなサイズの新高が、3個で1080円と決まっていて、かなりの格安です。

 この価格ですと1個あたりが333円となりますが、同サイズのものが、他の店では400円近くしますので、ここが人気を得ているのでしょう。

 しばらくの間保管しておくと、小さな傷が出てきますが、そのためにコストダウンされていたのでしょうか。

 しかし、私どもにとっては、その傷は何も問題がありませんので気になりません。

 今年は、ここでかなりの数の新高梨を購入して、沖縄や長崎の親戚に送付しました。

 その余った梨も、ついでにいただくことができ、今では、夕食後に、それを少しいただくことが習慣として定着しています。

 その梨をいただきながら、

 「これをもっと美味しくできないか?」

を考えていました。

 「これを光マイクロバブル水に浸けたらどうなるか?」

 こう思うようになり、早速試してみました。

 すると、どうでしょう。

 小さくない変化がありました。

 「これは変わったねー、よりみずみずしくなった!」

 梨は、購入してから、しばらくの間静置しておくと、徐々に甘味を増してきます。

 しかし、その反面、冷蔵庫に静置すると表面から乾燥が始まり、その実もややスカスカ状態になりやすく、そう長くは置けないという問題がありました。

 ところが、この光マイクロバブル浸潤試験によって、そのみずみずしさがガラリと変わり、上品な味になりました。

 それは、購入時に食べた時のみずみずしさをはるかに上回っていました。

 甘さも、ほんのり加わったようで、その上質化がなされたことが明らかになりました。

 「これはいい、しばらく、これを続けてみよう!」

 より甘みが増すとさらに上質になっていくので、それも確かめることにしました。

 孫のユッツがきたときに、この梨を食べ喜ばれましたので、帰るときに、お土産に1個持って帰るようにいうと、さらにうれしそうでした。

 ところで、今は新高の旬が過ぎて、次の「新興」が店頭に並ぶようになりました。

 昨日は、これを2袋買ってきましたので、これについても光マイクロバブル浸潤試験を行う予定です。

 すばらしき哉、国東の梨の幸、座布団一枚ですね(つづく)。

sinnkou 20221111-1
新興(全部で1080円、1個154円、サイズは中玉)