MOさんから

 昨日、地元農家のMOさんから、「人生をかけた野菜」がいくつも届きました。

 それらは、次の通りでした。

 1.MOネギ

 60株、濃い緑色で茎と葉がすっと伸びた、見るからに発育よいネギでした。

 無農薬、無肥料栽培のMOネギが、いよいよ究極の成長を遂げてきたのではないかとおもわせるほどに立派なネギでした。

 これを早速、一本試食してみました。

 まずは、そのまま生で小さく刻み、豆腐に振りかけていただきました。

ーーー これは旨い!いつもより甘味が増している。それだけでなく、うま味が顕著になってきている。

 そして、後から辛みが出てくる。

 なんと、小気味よい味のバランスか!

 これと一緒にいただいた冷奴が、こんなにすばらしいと感じたことはなかった。

 すごいね、このネギは・・・。 

 これとは別に、違う農家によって育てられた小ネギ40株も添えられていました。

 こちらは、見るからに育ちが悪く、しかも農薬を使用して育てられていたそうで、茎も細く、貧弱そのものでした。

 比較のために、これも試食しました。

 少しも味覚がなく、ただ辛さのみを感じた、という具合でした。

 横綱と序二段、プロ野球と草野球のように小さくない違いを覚えました。

 これらのネギは、それぞれ緑砦館2のC水路(MOネギ)、緑砦館3のB水路(農薬使用の別農家栽培のネギ)に移植しました。

 これらの味が、今後どう変化していくかを調べる予定です。

 2.パクチー

 16株を緑砦館1のC水路に移植しました。パクチーについては、これまでよく定着したことがありませんので、今後も観察を継続していきます。

 3.パプリカほか

 MOさんのハウスで育ったミニパプリカ、トウガラシ、パパイヤなど10数個をいただきました。

 なかでも、トウガラシは大きくて立派であり、見ごたえがありました。

 これらの試食を引き続き行っていく予定です。

 これらの野菜と共に、MOさんの話を総合すると、どうやら、格別にすばらしい野菜栽培環境ができつつあるようで、そこに、かなりの未来型農業を示唆する「核心部分」が形成されているのではないかと想像しています。

 今度それを確かめるために、現地観察を行ってみたいと思います(つづく)。
 
serori20221019-1
セロリ(緑砦館2)