昨日6日のアグリ作業

 作業着に着替えると、なぜか、本格的にアグリ作業がしたくなるようです。

 只今、その作業が終わり、約2時間、たっぷりと身体を動かし、ややうっすら汗をかきました。

 1.光マイクロバブル風呂の掃除

 その最初は、午前中から開始した光マイクロバブル風呂の掃除を行いました。

 定期的にポンプやパイプのなかを掃除する必要があり、それを久しぶりに私が担当しました。

 漂白剤とシャンプーを同時に入れ、風呂の水を3分の1ぐらいにして、光マイクロバブルを発生させながら、それらの内部を洗浄していきます。

 これを約2時間運転すると風呂の水がおもいのほか汚れてきて黒ずんできます。

 そこで一旦、この汚れた水を捨てて、2回のすすぎを行ってから入浴可能となります。

 今日は、いつもより、ここちよい入浴が可能になるでしょう。

 2.液肥注入

 これを済ませてから緑砦館3へ、ここの床面のゴミや枯れ葉を清掃してから、A~Cの水路に液肥を注入しました。

 この液肥の注入を、同じく緑砦館2の3つの水路に、さらには、緑砦館1のAとBの水路に、そしてAとBのレーンにも行いました。

 合計で8個の水路と2つのレーンへの注入でした。

 3.秋キュウリの苗の移植

 中庭のプランターに育っていた秋キュウリを採取し、その根の土落としをしてから、それらの移植を済ませました。

 1)緑砦館2B水路:20株

 2)緑砦館2A水路:3株

 3)緑砦館2C水路:10株

 合計で33株でした。

 他に、茎が折れたのが3株ありましたので、それもB水路に入植しておきました。

 そこから葉が出てくれるとよいのですが。

 4.乾燥七島イ

 緑砦館1のBレーンの上で乾燥させていた七島イを屋内に入れました。

 これから、袴の部分も含めてきれいにしていきます。

 今回は、収穫量が少ないので、商品化のためのモデル材料として活用する予定です。

 
緑砦館2021-11
緑砦館見取り図
 
    写真は、緑砦館2のC水路において育ち始めたサニーレタスです。

 徐々に色も濃くなってきて、もう少しで待ち望んでいた収穫初期を迎えることになります。

 じつは、この初期若葉が、何ともいえないほどに美しく、そして美味しいのです。

 これからも大切に育て、ワクワクしながら賞味していくことができそうです。

 (つづく)。
 
sani20221007-1
サニーレタス(緑砦館2)