朝の会議の後で
昨日のアグリ作業で行う予定だった七島イの苗移植ができなかったので、本日は、みんなで。それを行いました。を中断していました。
その移植数は152株、すでに移植済みのものを併せると、それは200株を超えるでしょう。
すでに、土耕の苗においては、他の苗と同様に成長限界に達していましたので(密植のため)、その移植が必要でした。
移植先は、緑砦館3のC水路、ここはかなりのスペースの余裕がありますので、すべての株を移植しても大丈夫でした。
今の移植状態は密植になっていますので、これから、それらを分散させて成長しやすくしてやる必要があります。
地元では、すでに収穫済みの七島イですが、こちらでは、独自の「秋の陣」が始まりますね。
緑砦館3の剪定
七島イの移植を終えてから、緑砦館3に生えていたトマトとキュウリの枯れ葉や黄色くなった葉と茎の剪定を行いました。
これによって、次の実りが明らかになりました。
①ミニトマト
アイコの身が2、3個生っていましたので、その周辺の葉と茎を落として実りやすくしてあげました。
未だ、いくつかの花も咲いていましたので、その結実を期待しました。
②パプリカ
キュウリとトマトの葉がなくなって、パプリカの実が見やすくなりました。
赤色が10個前後、オレンジ色が2、3個ほど実っていました。
そのうち、それぞれ1個を収穫しました。
このパプリカは味がよく、昨日はプチパンにチーズを載せた上に、それが添えられていました。
しばらくの間は、この賞味が可能なようです。
③シシトウ
シシトウが大きく実って赤くなっていました。
すでに緑色のシシトウを1つだけ収穫しただけでしたので、この赤いシシトウがどうな味を醸し出してくれるのか、楽しみですね。
④トウガラシ
赤いトウガラシの実がたくさんなっていました。
おそらく数十個はあったでしょう。
これは、すでに賞味済みで、上品ですが、かなり強い辛みがあり、相棒2がパスタ料理によく使用しています。
今生っているものを含めると、その数は200個を超えたのではないかとおもいます。
トウガラシの豊作が、パスタ料理の味促進に重要な役割を果たしました。
こうして、緑砦館3が、今もなお、健在であることを確かめました(つづく)。
右が土耕栽培のキュウリ、左が光マイクロバブル水耕栽培のキュウリ
(緑砦館3、皮が薄く、中間の白い部分が充実した組成になっていて水分が多くおいしい。中央の種も大きく、この部分が甘い)
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