Bレーンの再稼働

 昨日、緑砦館1のBレーンの点検と修理を終えたことから、今朝は、その試運転のために再稼働を行いました。

 結果は、心配されていた水漏れもなく、何も問題なく正常運転が可能になりました。

 これでA、Bレーンの両方において、ようやく栽培の基礎的準備が整いました。

 早速、その暑さ対策として、Bレーンの上に遮光用波板(光の透過も可能)を設置しました。

 未だ、これは、Bレーンの東側半分にしか設けていませんが、その支えとなる足場用鉄管を配備して、すべてに、この波板を設置していくのがよいのではないかと、ひらめきました。

 いざ、この遮光板を設置してやや薄めの影が形成されると、すぐに温度低下が可能になったことを確かめました。

 その時に気づいたのは、光だけでなく上から降りてくる高温の空気塊を遮断できているので、この影響が大きいと判断しました。

 これによって、明らかにハウス内の対流が変化し、栽培野菜にとっては好都合の空気環境が形成されたようです。

 今度、この空気流の変化について詳しく調べてみましょう。

 まずは、足場用鉄管を用いて、その波板を並べて設置する足場を増やすことから始める必要がありますね。

 これによって、緑砦館1~3のすべての装置が正常に稼働し始めましたので、少々清々した気分になりました。

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ズッキーニの花

 緑砦館2021-11

緑砦館見取り図

本日のアグリ作業

 1.サラダ菜の苗の移植

 プランターL2におけるサラダ菜の苗37株を、緑砦館2のB水路に移植しました。

 これで第一次播種のサラダの苗の移植は、すべて終えました。

 すでに移植を済ませた先行の苗が成長してきて、その楽しみな試食会が始まっています。

 柔らかく、ほのかに甘い、舌触りの良い高級野菜としての光マイクロバブルサラダ菜、これによって新境地が観えてきたように思われます。

 詳しい様子と感想は、近々の『さわやかロハス生活』で披露することにしましょう。

 2.緑砦館1のAとBの両レーンの清掃

 緑砦館2と3への苗の移植がほぼ終わりましたので、次は、いよいよ緑砦館1の活用ですので、それに備えて、まずは、Aレーンの西側約2/3の水路の上蓋を清掃しました。

 掃除機で粗方のゴミを取り、次に金だわしで汚れを落とし、さらにはモップで擦ってきれいにし、水をかけて洗いました。

 同時に、そこに残っていたサンチュも除去し、いつでも多数の移植が可能になるように整備しました。

 ここには、昨年の経験を活かしてレタス類(リーフレタス、サニーレタス、巻きレタス、カスレタスなど)を中心にして移植を行っていく計画です。

 3.リーフレタスの苗の移植

 緑砦館2のC水路に、今年初のリーフレタスの苗10株が移植されました(相棒2)。 

 4.水と液肥の補給
 
 未だプランター内に残っていたサラダ菜の苗(L2)を掘りこし、その根をきれいに洗浄して合計で28株を緑砦館3のB水路に移植しました。

 これによって、緑砦館2と3においては、ほとんどの孔において移植を終えたことになりました。

 今年の感想は、昨年以上に、みなよく育っていることです。

 以下は、前記事の続きです。

 ④二種類のトマトがよく育ってきました。それらは、「大王桃太郎」とミニトマトの「アイコ」です。

 とくに目立つのが緑砦館2のアイコであり、結実の具合がすばらしく、ざっと、その実と実にありそうな花を数えてみると100以上ありました。

 一つの木に、これだけたくさんの実が生りそうになってきたのは久方ぶりのことであり、期待が徐々に膨らんできています。

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ミニトマトの花 

 ⑤トウガラシ、カラーピーマンも順調に育っています。

 そのため、緑砦館3では、トマトやキュウリの成長と競い合っていますので、その調整のための枝落とし、葉落としをしています。

 すでに花がたくさん咲き始めていますので、その結実化への準備が始まっています。

 目標は、ピーマンでしたら、一つの木に100個以上の実を生らせることであり、その実現をめざします。

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ピーマン

 ⑥MOネギの研究が進んでいます。

 地元の農家の支援もかねて毎週3㎏(以前は5㎏)のMOネギが届いています。これを親戚や友人たちに贈り、そして残りは、緑砦館において一先ず再移植しながら、その栽培と試食を繰り返しています。

 その結果、いろいろとおもしろいことが解ってきていますので、それも近々の『OIだより』において紹介することにしましょう。

 以上です(つづく)。