光マイクロバブル足湯(5)

 時々の光マイクロバブル足浴を楽しんでいます。

 足裏の重要なツボである「雄泉」に光マイクロバブルを集中的に噴射して、その刺激作用を高めています。

 まず、そのことが、この上なく「ここちよい」気持ちを持続させ、いつまでもずっと、その光マイクロバブル刺激を甘受していたい、という心境を創り出すのです。

 前記事までにおいては、末梢血管の血行促進が起こることで足裏表面に赤みが増え、さらに、それが毛細血管の減少を防ぎ、さらには増加させる可能性があることが示されました。

 この足裏における注目すべき変化だけでなく、それが身体前身に及ぶことが徐々に明らかになってきました。
 
 その第1は、光マイクロバブルの知覚神経刺激によって血管拡張が起こり、足裏付近の毛細血管における血流促進が発生することで、掌と手指が変化していくことです。

 この促進は、動脈系から静脈系へと伝達し、それがより太い静脈系血管にまで流れていきます。

 その際、この血液は、足浴内の水温の上昇によって、その毛細血管における血液も温められることから、足から心臓に至る静脈の血液も温かくなっていきます。

 さらには、その温められた血液が心臓によって動脈血管のなかを流れていきますので、今度は、太い血管から末端の毛細血管にまで流れていくのです。

 すなわち、足裏の毛細血管によって起こった温かい血液による血流促進作用が、静脈系によって心臓に届けられ、再び動脈系の血管を通じて毛細血管にまで流れて、その循環を繰り返していくのです。

 この循環現象によって、身体中が温まっていきます。

 その温暖化現象が起こっていることを、最も簡単に確認しやすい部署のひとつが掌です。

 両手を合わせると、その掌の内側において温かみが増してきます。

 そのうち、それが心地よくなって、手を擦り始めます。

 ますます、その摩擦運動がここちよくなり、さらにその運動を続けます。

 その時に、手指や掌がなんとなく、おそらくわずかのことでしょうが、膨らみを覚えるようになります。

 これは、手指や掌の毛細血管の膨張が起きて、それぞれがふくよかな部位に変化していったことを示唆しているのではないでしょうか。

          ここちよさが眠りを誘う

 第2は、足裏の雄泉を光マイクロバブルで刺激したことで、ここちよさが増し、それが、やがて、まどろみへ、さらには睡魔を呼び起こすことです。

 ここちよさが増加してまどろみ状態に至る、このような現象を体験されたことがあるでしょうか。

 ここちよい風呂上がりを経験して床に寝転んだ時に、そのまどろみ状態がやってくるのではないでしょうか。

 あるいは、旅先で温泉を楽しみ、浴衣に着替えて食事を取った後に、身体を休めさせたときも、そのまどろみがやってくることがあります。

 さらには、なにか特別に良いことが起きて、今日は早く寝ようと思って、うつらうつらしたときにも、それを覚えることがあるでしょう。

 しかし、それらは、そう頻繁に起こり、いつも体験できるものではありません。

 ところが、光マイクロバブル足湯の場合には、そのまどろみがやってくる頻度が、かなり高いのです。

 おそらく、その日の体調にもよりますが、2日に1回、あるいはそれ以上の確率で、やってくるのです。

 私の場合、好きなドラマを拝聴しながら、この光マイクロバブル足浴を行いますので、たいがいは、そのドラマの途中で眠ってしまい、、目覚めた時には、そのドラマが終わっていたということが多いようです。

 その時には、足浴の光マイクロバブル水がかなり熱くなっていて、その熱さで目が覚めることもよくあります。

 その目覚めは爽やかで、わずかな時間の眠りが、何時間も寝た後の眠りの爽快感とよく似ています。

 この経験を重ねるようになってからは、この「まどろみ睡眠」が、かなり優れたストレス解消法になるのではないか、そうおもうようになりました。

 そして、この仮説を詳しく検証してみよう、ともおもうようになりました。 

 現代は、みなさんが毎日、朝から晩までよく働かれますので、その日の夕方や、週末の午後に仕事が終わったときには、その疲れが一挙に噴き出してくるのではないでしょうか。

 そんなストレスが積み重なった方が、この光マイクロバブル足浴を行うと、数十秒以内に、まどろみがやってきて、すぐに睡眠へと落ちていきます。

 毎月1回、土曜日に共同研究を行っている中津のW先生は、その典型であり、3回連続で、その睡魔現象が起こりました。

 W先生の光マイクロバブル足浴の反応は早く、そのここちよさが睡魔を呼び込むようです。

 「もう、寝始めた!早いね!」

 こんな時は、そっと「お休み」していただきます。

 先生曰く、20~30分の睡眠時間なのですが、寝起きがすっきりで、爽やかな眠りであったと毎回、その感想を述べられます。

 その事例を拝見し、ますます、この光マイクロバブル足浴による短時間睡眠は、究極の、そして「最高水準のストレス解消法ではないか」と推察するようになりました。

 そんなわけで、韓流ドラマを観ながら光マイクロバブル足浴を楽しみ、まどろむ、これが私のストレス解消法の定番になっています。

 (つづく)。

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 ブルーセージ(前庭)