前隣のKさん
我が家の前庭の向かいにKさん宅があります。
毎年、この季節になるとイチゴ狩りのイチゴを、「子供たちが摘んだ!」といって持ってきてくださいます。
また冬になると、なぜかイチゴ大福が届きます。
日ごろから、こちらの自家製野菜をお裾分けしている「お礼」のようです。
早速、お返しに、味抜群のセロリと今が旬のサラダ菜を少々「お返し」として届けました。
イチゴは、すでにスーパーの店頭には並ばなくなって久しいので、珍しい果物としてうれしいものでした。
早速、半分に分けて、イチゴが大好きなユッツにも届けることにしました。
今回は数が多いので、存分にいただくことができるでしょう。
喜んで、イチゴにかぶりつくユッツの顔が目に浮かびます。
さて、そのイチゴ、柔らかくて甘く、酸味の少ないおいしい味でした。
今年は、イチゴを食することはないと思っていただけに、思わぬ食の楽しみを味わうことができました。
すでに、緑砦館物語において、今年の野菜作りが豊作になりそうなことを披露していますが、その暁には、またKさん宅へ、光マイクロバブル野菜を届けることにしましょう(つづく)。
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