5月23日(月)

 本日は曇り、只今の気温は22.8℃、少し身体を動かすと汗ばむ季節になりました。

 今朝は、起きてすぐに、昨夜入れなかった光マイクロバブル風呂に直行、たっぷりと負電位を有する光マイクロバブルに包まれて、身体を癒すことができました。

 爽やか気分になって、いつものように緑砦館を視察し、次の作業を行いました。

 おかげさまで、第一次播種、第二次播種が上手くいって、ほとんどすべての苗がよく成長するようになってきました。

 なかでも、最後発の青しそ大葉もたくさん発芽してきました。

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第一次播種の「スプリングほうれんそう」

 1.液肥の注入

 緑砦館1~3におけるすべての水路に液肥を供給しました。

 また、緑砦館3のA水路では、水位がかなり低下していましたので、併せて、その補給も行いました。

 ここは、水路全体においてセロリが大きく育ち始めていますので、それだけ、水分の蒸散量が増えて、この水分不足に至ったのだと思います。
 
 2.光マイクロバブル水の製造と注水

 緑砦館1の東端に1トンタンクがありますので、そこに光マイクロバブルを発生させて、光マイクロバブル水を作成しました。

 これからは、この水を用いて、各プランターにジョロで水やりをする方式に切り替えました。

 苗をより成長させるための方式です。

 3.サラダ菜の苗の固定

 昨日、緑砦館3のA水路にサラダ菜の苗を移植しましたので、その固定を行いました。

 それは、三角形状のやや硬めのスポンジを用いて固定する方法でした。

 その前日にも、同じ固定方法を用いていましたので、それらのサラダ菜の苗の状態を観察し、それらが比較的順調に定着し始める傾向を示していました。

 引き続き、この方法で移植を続行していくことにしましょう。

 4.コマツナの苗の移植

 緑砦館2のC水路に、コマツナの苗を7株移植しました(L12)。

 スポンジに入れての移植でした。

 (つづく)。

kyoumizuna
サラダ京水菜の発芽(第二次播種)