先日、地元のスーパーに立ち寄った際に、柚子が特売されていました。
どうやら完熟の柚子のようで、袋に貼られた価格を見て驚きました。
それは215円、安い!
すぐに籠に入れました。
その写真を示しましょう。
柚子
1個あたり14.3円、真に超格安でした。
早速、1個を豪快に4分割してコップに入れ、お湯を注いでホット柚子茶を作りました。
柚子は、貴重品ですので、このように丸ごといただくような料理はしません。
しかし、あまりの安さに誘われて、豪快に4つ切りして、そのままお湯を注ぎました。
すぐに、素敵な香りが立ち上がってきました。
豪快、そして贅沢な柚子茶ができ上りました。
極上の香りと素敵な酸味、たちどころに、この柚子茶を気に入りました。
「一杯14円か!何と、安くておいしく、豊かなことか!」
もちろん、一杯では終わらず、熱々のお湯をつぎ足し、二杯目、三杯目を楽しみました。
「もっとた、くさん買ってくればよかったのに!」
これは、いつもこんな時に発する家内の弁、私もそのように思いました。
翌日からは、この柚子を光マイクロバブル水に十分に浸潤させました。
おそらく、農薬成分が抽出されたのでしょう。
柚子を取り出した後の溶液は相当に汚れていました。
一方、柚子さんは、元気になったのでしょうか、張りが出てきて気落ちよさそうでした。
娘は、この柚子を用いてジャムづくりに挑戦、家内は、お茶の残りを袋に詰めてお風呂に浮かべました。
おかげで肌がつるつるになりました。
内と外から柚子との良い付き合いができました。
その後、台湾茶や紅茶のなかにも柚子を入れて賞味しています(つづく)。
コメント