新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。
 これまでの取り組みは、次のとおりです。

 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然塩、5)純ココア、6)リンゴ、7)ベッドマット(「エアーウィーブ」)、8)小ネギ、9)ヤマロクの醤油、 10)ブルーベリーとブルガリアヨーグルト、11)アカメガシワ、 12)天仁茗茶「春之茶」、 13)  Barilla(パスタ)、 14)糖減茶、 15)シークヮーサー、 16)ルイボスキングティー、 17)煮大根、 18)サンテア―ジュOX、 19)どんこ、 20)   マンジェリコン、21)沖縄産ニンニク、 22)ゴーヤの浅漬け、 23)生ソバ、 24)根昆布粉末茶、 25)プーアール茶、26)玄米飯、27)チョコレート、28)玄米セロリ粥、29)ヌワラエリア紅茶
30)柚子茶

 先日、地元のスーパーに立ち寄った際に、柚子が特売されていました。

 どうやら完熟の柚子のようで、袋に貼られた価格を見て驚きました。

 それは215円、安い!

 すぐに籠に入れました。

 その写真を示しましょう。

 

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                   柚子


 1個あたり14.3円、真に超格安でした。

 早速、1個を豪快に4分割してコップに入れ、お湯を注いでホット柚子茶を作りました。

 柚子は、貴重品ですので、このように丸ごといただくような料理はしません。

 しかし、あまりの安さに誘われて、豪快に4つ切りして、そのままお湯を注ぎました。

 すぐに、素敵な香りが立ち上がってきました。

 豪快、そして贅沢な柚子茶ができ上りました。

 極上の香りと素敵な酸味、たちどころに、この柚子茶を気に入りました。

 「一杯14円か!何と、安くておいしく、豊かなことか!」

 もちろん、一杯では終わらず、熱々のお湯をつぎ足し、二杯目、三杯目を楽しみました。

 「もっとた、くさん買ってくればよかったのに!」

 これは、いつもこんな時に発する家内の弁、私もそのように思いました。

 翌日からは、この柚子を光マイクロバブル水に十分に浸潤させました。

 おそらく、農薬成分が抽出されたのでしょう。

 柚子を取り出した後の溶液は相当に汚れていました。

 一方、柚子さんは、元気になったのでしょうか、張りが出てきて気落ちよさそうでした。

 娘は、この柚子を用いてジャムづくりに挑戦、家内は、お茶の残りを袋に詰めてお風呂に浮かべました。

 おかげで肌がつるつるになりました。

 内と外から柚子との良い付き合いができました。

 その後、台湾茶や紅茶のなかにも柚子を入れて賞味しています(つづく)。