12月18日
昨日は、寒波到来で、風も吹いていて、水を用いての七島イの根洗いを途中で断念して暖を取りました。
昨日は、寒波到来で、風も吹いていて、水を用いての七島イの根洗いを途中で断念して暖を取りました。
とくに、足が濡れて冷えていましますので、靴下の取り換えも行いました。
この寒さのなかでの七島イの新たな苗づくりが少しずつ進んでいます。
どうか、暖かい日が続くことを願っています。
また、昨夕は、GFH1のBレーンの水路の中間地点付近で水漏れがあり、丁度その水滴がポンプの上に落ちていましたので慌てて停止しました。
この原因を一晩かけえて探りましたが、水路の途中で何かが水流の抵抗になったか、下流の水位が上がりすぎたかのいずれか、あるいは両方の可能性があるので、先ほど、その点検と是正を行いました。
どうやら、その両方が原因だったようで、比較的小幅の改善で問題を解決できました。
本日も曇天、寒さが居ついているようですが、予定のアグリ作業を遂行しました。
本日も曇天、寒さが居ついているようですが、予定のアグリ作業を遂行しました。
以下は。その作業内容です。
◆作業内容◆
1)GFH3の七島イの収穫
2)水への浸潤を済ませたセロリの点検と再移植(GFH1-B)
3)GFH1のAレーンにおける苗の点検と整理
1)GFH3のC水路において栽培していた七島イの収穫を、すべて終えました。
2)セロリの株を引き抜き、一定時間水に浸潤してアブラムシを駆除する方法はかなり有効でした。
未だ、本水路内には、それらの株が残ったままですので、明日からは、それを取り出して株分けと洗浄を行なう苗づくりの作業が本格化していく予定です。
水道水を用いますので屋外の作業となりますので、身体を冷やさないように気を付ける必要がありますね。
このまま、順調に推移していけば年内に、その苗のGFH1-B水路への再移植が可能になるでしょう。
また、同じく年内に、これまで栽培していた同水路の整備を行う予定です。
すでに、GFH1のB水路において新たな試みを行っていますので、それを、この水路においても適用することを考えています。
また、光マイクロバブルの発生においても、より大量発生が可能な能力アップを工夫しようと思っています。
上記のか苗づくりが順調に進めば、この水路改良も年内に済ますことができるとよいですね。
しかし、これで完全な駆除にまでは至らず、未だ、わずかですが、アブラムシがしつこく残っている苗もあり、それらを再点検しながら、苗の再移植を行いました。
全体の半分程度でしょうか、その再移植が終わりましたので、残りは明日のアグリ作業の予定です。
アブラムシとの闘いは、これからも続いていきそうです。
3)ようやく、GFH1のAレーンの点検を行えるようになりました。まずは、スポンジ苗において成長不良のものを取り出しました。
これは、苗の良し悪し、移植が上手くいったかどうかの問題などがあって、どうしても一定の割合で成長不足の苗が出てしまいます。
また、苗の種類のよっては、虫食いがさらに進むものもあり、これらの不良の苗を撤去して新たな苗を再移植する必要があります。
この撤去によって、移植が可能な苗のスペース確保もできますので、ここに明日から別の苗を再移植する作業に入ります。
どうやら、このレーンにおいては、サニーレタス、青チマサンチュ、コガネナなどの生育に適しているようで、それらを中心にしての移植を行なうことにしましょう。
師走も後半になってきて、今年を振り返る時期になってきましたね。
明日からも、体調を崩さないようにして、張り切ってアグリ作業を楽しむことにしましょう(つづく)。
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