11月21日 
 
 静かな日曜日の朝です。風もなく、どんよりと曇ったままで、午後から夕方にかけては雨模様かもしれません。

 昨日は、京都と東京からの訪問者があり、一緒に国東の海の幸に舌鼓を打ちました。

 とくに、ヒラメの刺身は絶品でした。その料理をする間中生きていたそうで、まさに鮮度抜群でした。

 本日は、11時になって恒例のコーヒータイム、娘(第二相棒)が淹れてくれた炭焼きコーヒーを、六花亭のマルセイバターサンドの半分と一緒にいただき、ここちよい一時を過ごしました。

 その後、終局を迎えたGFH1の整備を次のように行いました。

 1)GFH1のAレーンの下に置かれていたアルミフレームをすべて取り出し、それらを資材置き場に運びました。
 そこに実験用の海水が入ったタンクを収納しました。これでAレーンの下の資材は、すべて片付きました。

 2)GFH1Bレーン下の東側の整理
 ここが、最後の整理カ所であり、比較的簡単に済ますことができました。これで、すべてが終わりました。数年ぶりに済々した気分になりました。

 3)GFH1のA、B水路への液肥補給
 Bレーンの地下タンクの水がかなり残っていましたので、それを液肥タンク内にくみ出して液肥づくりを行いました。

 このタンクを空にしてから、ポンプの入れ替えを行います。そのために、入れ替え用のポンプの清掃を済ませ、配管継ぎ手を設置しました。

 明日は、相棒と一緒に、ポンプと配管の入れ替え作業を行う予定です。

 4)GFH1B水路への七島イ移植
 B水路内に、礫を投入、きれいに2段程度に敷き詰め、七島イ用の栽培床を造ります。

 これによって礫周辺に微生物を棲息させ、いわゆる礫間浄化を行います。すでに礫の投入は一部においてなされており、これから、その追加投入を行います。

 5)苗の移植作業の再開

 すでに、いくつものプランターにおいて、苗が成長してきていますので、その移植を本格的に開始します。
 
 最初はシュンギクです。現在の様子を示しておきましょう。

DSCN5546 (2)
シュンギクの苗
(つづく)。