夕方の歓談
昨夕は、お隣のMさん歓談しながら、足裏の撮影を行いました。
「もう完全に、水虫は無くなってしまいましたね」
「はい、お借りした足浴装置のおかげです。もう薬も付けていません」
「足裏が、ずいぶんと変わりましたね!」
「そうですか?そこは見ることがないので、よくわかりませんが・・・」
「そうでしょうね。ピンク色になっていますよ。それから、足の形がすっきりしていますよ。腫れもなくなりましたね」
「そうですね。以前のような腫れはなくなりました」
「きれいな足ですよ。ピンク色は血が通って、毛細血管が増えた証拠ですよ!」
「そうですか?」
ここで、光マイクロバブルによる足浴によって、なぜ、毛細血管が増えるのか、そしてそれが増えることで、どのような良い効果をもたらすのかについて、詳しく解説を行いました。
そこで、すっかり若返った、そして腫れがなくなった足裏を示しておきましょう。
比較のために、足浴開始直後の足裏の様子も示しておきましょう。
Mさんの足裏変化
こうして、しげしげと足裏を比較してみると、ずいぶんと変わってきていることが明らかです。
まず、水虫が治っていることはもちろんのことですが、足全体が縦に長くなっていることが目立ちます。
当初(7月8日)は、ベタッとした足裏前部ですが、それが、左右の筋肉が付いて盛り上がることで、凹凸ができています。
2つ目の特徴は、徐々にピンク色へと変化し、見た目もきれいな足裏になっています。とくに筋肉が付いた部分の色の赤みが増え、ここでは毛細血管の血流促進が起こっていることが推察可能です。
3つ目は、明らかに若返った足裏の印象を与えていることです。とても、齢68歳の高齢者の足裏ではないのではないでしょうか。
これまで、このように足裏を熱心に観たことはありませんでしたが、よく観ると、足裏も変われば変わるものなのですね。
周知のように、足裏は、すべての内臓に通じているとよくいわれていて、今日も、足裏マッサージが人気です。
足裏が変われば、それに通じる内臓も改善されて、身体全体の健康もよくなっていく可能性があるでしょう(つづく)。
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