夕方の歓談

 昨夕は、お隣のMさん歓談しながら、足裏の撮影を行いました。

 「もう完全に、水虫は無くなってしまいましたね」

 「はい、お借りした足浴装置のおかげです。もう薬も付けていません」

 「足裏が、ずいぶんと変わりましたね!」

 「そうですか?そこは見ることがないので、よくわかりませんが・・・」

 「そうでしょうね。ピンク色になっていますよ。それから、足の形がすっきりしていますよ。腫れもなくなりましたね」

 「そうですね。以前のような腫れはなくなりました」

 「きれいな足ですよ。ピンク色は血が通って、毛細血管が増えた証拠ですよ!」

 「そうですか?」

 ここで、光マイクロバブルによる足浴によって、なぜ、毛細血管が増えるのか、そしてそれが増えることで、どのような良い効果をもたらすのかについて、詳しく解説を行いました。
 そこで、すっかり若返った、そして腫れがなくなった足裏を示しておきましょう。

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Mさんの右足裏(2011年11月1日撮影)

 比較のために、足浴開始直後の足裏の様子も示しておきましょう。

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 Mさんの足裏変化

 こうして、しげしげと足裏を比較してみると、ずいぶんと変わってきていることが明らかです。

 まず、水虫が治っていることはもちろんのことですが、足全体が縦に長くなっていることが目立ちます。

 当初(7月8日)は、ベタッとした足裏前部ですが、それが、左右の筋肉が付いて盛り上がることで、凹凸ができています。

 2つ目の特徴は、徐々にピンク色へと変化し、見た目もきれいな足裏になっています。とくに筋肉が付いた部分の色の赤みが増え、ここでは毛細血管の血流促進が起こっていることが推察可能です。

 3つ目は、明らかに若返った足裏の印象を与えていることです。とても、齢68歳の高齢者の足裏ではないのではないでしょうか。

 これまで、このように足裏を熱心に観たことはありませんでしたが、よく観ると、足裏も変われば変わるものなのですね。

 周知のように、足裏は、すべての内臓に通じているとよくいわれていて、今日も、足裏マッサージが人気です。

 足裏が変われば、それに通じる内臓も改善されて、身体全体の健康もよくなっていく可能性があるでしょう(つづく)。