本日、すでにブログの総記事数が4450回を超えていることに気づきました。

 その4日遅れですが、記念シリーズの記事を認めることにしました。

 例によって、何をテーマにするかで、事前にあれこれ迷うのですが、今回は、その到来自体を忘れていましたので、幸いにも、それはありませんでした。

 そこで、しばし、「さて、何を記念シリーズのテーマにするか?」を思案し、比較的短時間において、それを「大成研究所『課題と役割』」とすることにしました。

ーーー そろそろ、大成研究所の仕事を本格的に開示していく時期が来ているのではないか!

 じつは、約2年前に、本研究所の建屋を造り、それを発足させることができました。

 その後、昨年において、本研究所を㈱ナノプラネットの付属施設として設置することが決まりました。

 これは、㈱ナノプラネットを本格的な研究開発型企業として充実発展させていこうという方針に基づく移管でした。

 2012年春にT高専を定年退職した後、私の夢は、自前の研究所を造ることでしたので、ようやく、それが実ったことになりました。

 小さいながらも、その人生の念願が叶ったことになりますので、ここには一入の感慨を覚えています。

 振り返れば、以下のような光マイクロバブル研究を行ってきました。

 光マイクロバブルのおかげで、私の人生が変わってきたのですから、ある意味で、それは真に、「ふしぎな知の力」であったように思われます。

 その光マイクロバブル人生を簡単に振り返ってみましょう。

 ①1980~1990年代前半:微細気泡の光マイクロバブル化に関する試行錯誤を繰り返し、光マイクロバブル発生装置の開発に取り組んだ。

 ②1995~2012年:光マイクロバブル装置の開示とともに、その技術の発展と普及を行った。T高専最後の年に、東日本大震災緊急支援復興プログラムを実施した。

 ③2012~2021年:大分県国東市において㈱ナノプラネット研究所において光マイクロバブル技術の研究開発に勤しんだ。

 ④2019~2021年:㈱ナノプラネット内に「大成研究所」を設置し、光マイクロバブル技術に関する本格的な研究開発に取り組んだ。

 これらに関しては、本ブログにおいて、その部分的な取り組みを次のように紹介してきました。

 1)「㈱ナノプラネット付属「大成研究所」について(1)~(3)」2020年7月

 2)「回顧2015-2020(4200回記念)(1)~(18)」2020年11月

 3)「真実は細部に宿る(大成研究所の仕事)(1)~(7)」2021年2月

 ここでは、これらとの可能な限りの重複を避け、より発展した現時点での大成研究所における当面の課題と役割ついて考察していくことにしましょう。

  こう思って、何から書き始めようかと思っていたら、山梨の「しらたまちゃん」から、メイルが届いていました。

 それは、夏休みの自由研究において、近視兆候が出始めた視力を改善しようと、自分で光マイクロバブル実験を行うというので、その支援を行うことにしたからでした。

 近視兆候が出始めて、目をしょぼしょぼさせながら見るようになったので眼科の先生に診てもらったら、丁度禁止に至る前段階にあり、それが目の奥の筋肉の硬直現象と関係しているといわれたそうです。

 その時の視力が、左右共に0.3、眼科医が、その筋肉を和らげる眼薬を点滴したそうで、その結果、左0.4、右0.7まで改善したそうです。

 そこで、この改善を光マイクロバブルで行うことを自由研究にしたいと思ったようで、その相談がありました。

 もちろん、こちらは諸手を上げて賛成であり、必要な支援を行うことにしました。

 その第1は、新型の光マイクロバブルシャワー装置を貸し出したことでした。

 その到着を待って、その装置の使用方法を説明しました。

 じつは、本装置を用いて、すでに3カ月以上にわたって、その試験を入浴の際に行ってきていました。

 私の場合のテーマは、糖尿病患者によく起こる目の病気で飛蚊症(ひぶんしょう)を発症させないようにすることでした。

 以前に、この軽い症状が出たことがあり、気になっていたことから、その新型装置を用いて目をつぶった状態で光マイクロバブル水を噴射させることを続けていました。

 わずか1分間ですが、それぞれの目に当てて、その症状が出るかどうかを試験していたのです。

 そんな矢先、しらたまちゃんから目の相談があり、彼用にと、視力表を購入しました。

 せっかくだから、私も、それで視力を計ってみようと思って試してみて吃驚しました。

 なんと、一番小さい文字まで見えるではありませんか、これには驚いてしまい、きちんと5m離れて視力を計ってみました。

 そしてら、左は0.5、右は1.0でした。

 50歳代には、視力が0.1にまで低下し、メガネが必要になりました。

 それが、光マイクロバブル入浴のせいでしょうか、徐々に回復し、0.4程度にまでになり、運転免許の更新時に「メガ根無し」までは、「もう一歩ですね」といわれるようになっていました。

 その時から、しばらくの間視力を計っていませんでしたので、その向上に驚いてしまったというわけでした。

ーーー そういえば、新聞の細かい文字がメガ根無しで、最近は読めるようになっている!
 
 そういうわけで、この数か月間は、少しも飛蚊症が発生していませんので、これも新型装置のおかげかと感謝していました。

 この経験があったことから、すぐに、しらたまちゃんの自由研究に賛成し、支援しようと決めたのでした。

 その夏休みも終盤になり、しらたまちゃんから、光マイクロバブルに関する研究資料を見たいという要請のメイルが届きました。

 これが第2の支援でした。

 そこで、先日の病院学会で行った講演のスライドを送付し、このなかから必要なものを選んでいただくことにしました。

 写真は、真剣に、そのスライドを観ているしらたまちゃんの様子です。

 光マイクロバブル技術が、本格的に夏休みの自由研究に用いられることは初めてのことです。

 また、しらたまちゃんは、赤ん坊のころから光マイクロバブル入浴を行った最初の人でもあります。

 さて、どのように夏休みの自由研究がまとめられるか、密かに楽しみしています。

 かれらは、これから22世紀にまで生き抜いていく世代であり、この経験が、その過程で活かされることがあるとよいですね(つづく)。

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スライドを観ている「しらたまちゃん」