ウリの特売
昨日、大分空港の近くにある里の駅「武蔵」に立ち寄ったところ、ウリの特売をしていましたので、早速、買い物かごに3袋を入れました。
すでに、先日作った浅漬けが無くなりかけていましたので良いタイミングで確保したことになります。
大きなウリ2つが、一袋150円と格安でした。
これを縞模様に皮を剥き、中の種の部分を掻き出して2~3分割して漬け込みます。
漬け汁には、光マイクロバブル水、みりん、白だし、お酒、塩などの調味料に加えて、今回は、フンドーキンの合わせ味噌も入れようと思っています。
この味噌の添加は、先日のゴーヤの浅漬けにも適用して旨さが増した経験がありましたので、それを再現してみようと思いました。
新鮮ウリのパリパリ感としなやかな舌触りには、何ともいえない爽やかな旨味を覚えますので、夏にふさわしい料理といえます。
先日のウリで、今年はもう終わりなのかなと思っていましたので、これを見つけてなんとなく得した気分になりました。
夏野菜の浅漬けに凝り始めた私ですが、それは、少しでも健康的で旨い食材を得たいからであり、それには、無農薬低肥料を基本にしながら、自分で料理をして、その安全性と味を確かめるのが一番大切であることに気づいたからでした。
この趣向は、単に金を使っておいしいものを捜し歩く、あるいは、都会の優れた料理店を訪れるという料理通が行うこととはかなり違っています。
地元の豊かな食材とともに、安全で安心の無農薬野菜を自分で育てることで健康になっていくことの大切さを知ったからだと思います。
そんなわけで、これからも地元の海の幸、山の幸に親しみ、大いに楽しむことにしましょう(つづく)。
ウリ
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