トウモロコシ
先日、Mさんの奥様が、トウモロコシを届けてくださいました。
Mさんが精魂込めて栽培されている菜園で収穫したものだと思います。
早速、湯がいていただきました。
味は、甘く、おいしいものでした。
トウモロコシといえば、山梨の長女が送ってくれた「カンカン娘」が甘くておいしかったのですが、これに次ぐおいしさでした。
やはり自家製がよいのでしょう。
Mさんの家庭菜園は、私の庭からよく見えますので、いつも気にして出来具合を眺めていました。
どうやら、その奥の方に、ゴーヤと並んで、このトウモロコシが栽培されていたようです。
この頃になると、子供の頃に、母が鍋いっぱいにトウモロコシを湯がいて出してくれたことを思い出します。
それを夢中になってたくさん食べていた記憶があります。
よく塩が効いていて、大きいものから小さいものまでありました。
ほかにおやつがなかった頃なので、このような記憶が残ったのでしょう。
今の子供たちには体験できないことかもしれませんね。
トウモロコシ
もう、この歳になると実現できないことですが、あの子供の頃のように、おいしいトウモロコシを腹いっぱい食べてみたい、そう思う、この頃です。
Mさん、ありがとうございました(つづく)。
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