野菜たちとの「ふれあい」 

 GFO1は、大成研究所の研究室1での室内栽培、GFH2ではハウス栽培、これらが動き始めました。

 先日は、クレソンやミツバなどの移植を開始したことを報告しました。

 今日は、レタス類の移植について紹介しましょう。

 じつは、最初のクレソンの購入の際に、家内が、レタスの苗を買ってきてくれていました。

 全部で9株、その内訳は以下の通りです。

 サニーレタス  3株
 グリーンレタス 3株
 サラダ菜    3株

 これらをクレソンと共に、GFH2のA水路に移植しました。

 この移植に伴い、その根の土落としをきれいに行いますので、そこからの水分補給に変化が起きて、移植後1~2日間は元気がなく、クターとなってしまいます。

 しかし、それを過ぎると葉が伸び立ち上がって成長し始めます。

 その傾向が観察できるようになってほっと一安心しました。

 また、この数日間は液肥の到着を待っていましたので、その補給ができていませんでした。

 そのため、葉っぱが伸びて元気にはなったものの、今一、光マイクロバブル特有の成長促進には至っていませんでした。

 また、2回目のクレソンの苗を用意した際にも、サニーレタスの苗を20株購入しましたので、それは、合計で23株になりました。

 この新たな20株は、同じくGFH2のC水路に移植しました。

 この苗の土落としにおいても家内の協力があり、比較的スムースに移植の準備ができました。

 この水路への液肥注入は、その移植直後に行いましたので、この移植後のサニーレタスについては、それがクターと萎えてしまう期間が1日と短縮され、すくすくと成長を開始したようです。

 これで、GFH2においては、A水路とC水路において苗が植えられ始めたことになりました。

 残るは、奥側のB水路ですが、このポンプを修理して備えることになると、すべてにおいて栽培が可能になります。

 ざっと計算すると、このGFH2では合計で約600株の植え付けが可能ですので、これだけでもちょっとした家庭サイズの植物工場といえそうです。

 我が家には、これと同じサイズのポリカーボネート板を利用したハウスであるGFH3がありますので、今週あたりから順次、その整備を行っていく予定です。

 「そんなにたくさん野菜を作ってどうするの?」

 こう思われそうですが、まずは、私たちで、その野菜生活を楽しみます。

 さらに、その野菜に余裕が出てきたら、お隣のMさんをはじめ近所のみなさまに配って食べていただくと素敵だなと思っています。

光マイクロバブル野菜生活の妙

 以上のように、ひどかった花粉症も徐々に治まり、温かい春を迎えるようになって、真に細やかな規模ですが、私の「緑砦館物語」を再開することができました。

 これまでのGFO1とGFH2の整備と実動を踏まえ、これから次の準備と稼働を行っていく予定です。

 ①GFO2~4の整備と栽培開始

 ②GFH3のB水路とC水路への注水と稼働、A水路の清掃と稼働準備

 ➂GFH1におけるA水路とB水路の清掃

 ④GFH1におけるAレーンとBレーンの清掃、整備

 これらが順次整備され、本格稼働するようになりますと、かなりの規模の植物工場になりますが、これらをいきなり動かすには、相当な労力が必要になります。

 それゆえ、慌てず、急がず、可能なところから徐々に整えていくことにしくのがベストであると考えています。

 これらの整備と共に、次の2つの課題についても究明していくことを可能にしたいと思います。

 1)野菜を自分で栽培して、日々触れ合うことの大切さと意味を深く考える。

 植物を触り、成長を観察して、それを増やしていこうとすることには小さくな意味がありそうで、そのヒトと植物の「ふれあい」のことを深く考察してみようと思います。

 2)無農薬、低肥料の光マイクロバブル水耕栽培で育った野菜を摂取することの意味、作用効果をより深く掘り下げてみようと思います。

 そして、その健康改善の結果について究明していくことをめざします。

 世の中には、農薬だらけ、高濃度の肥料だらけの野菜や果物が氾濫していますので、それらとの比較を行うことが非常に重要ではないかと思います。

 3)光マイクロバブルによる植物活性のメカニズムを究明します。

 これについては、まだ初歩的な段階に留まっていますので、その基礎から応用までをより深く掘り下げていくことにしましょう。

 その最初は、発芽問題ではないかと思っていて、その究明を開始したところです。

 こうなってくると、

 ①光マイクロバブルの植物活性の秘密に迫る、

 ②その植物たちと触れ合って親しむ、

 ➂立派に成長を遂げた野菜たちをありがたくいただく、

 ④その余裕が生まれれば近所の方々に「裾分け」をして仲良くなる、

 ⑤あわよくば、その結果を踏まえて、これからの農業の在り方や食料問題を考えるヒントを見出す、

 ⑥そして私を含めた家族が健康になる。

 これらは、もしかして宮沢賢治が現在生きていたら、このようなことを探究していたのかもしれまえんね。

 雨にも負けず、風にも負けず、そして冬の寒さにも耐えることができるように、この緑砦館において立派な心身を鍛えることができるようになると、真にゆかいですね。

(つづく)

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グリーンレタス(GFH2A水路)