昨日は、花粉症がひどくなり、マスクをしたままの就寝を余儀なくされました。

 今朝は、それがやや治まったようで、こころなしかほっとしています。

 さて、今日は、昨日に続いて、ナノプラネットゼミの報告を行います。

 まずは、副腎から分泌されるコルチゾールについて根来先生の解説を紹介しましょう。

  このホルモンは、ストレスがかかったときに分泌されることで知られています。

  血圧や血糖値を上げ、胃潰瘍を引き起こし、脳の海馬を委縮させることがわかっています。

  これらは、最近の私の症状とよく似ていますので、可能な限りストレスを減らし、コルチゾールのマイナス面を減らす必要があります。

  このホルモンの分泌は、早朝にピークを迎えますので、交感神経を優位にすることとも関係しています。

 したがって、成長ホルモンやメラトニンの分泌は深夜、このこのコレチゾールの分布は早朝、という特徴を生かし、メリハリのある生活リズムをつくることが重要です。

 そのために、夜は11時に寝て、6時過ぎに目覚め、日光に当たる、これが習慣になるとよいですね。

 また、ハッピーホルモンといわれている「セロトニン」についてもふれておきましょう。

 このホルモンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれ、脳の神経細胞を活性化する働きを有しています。

 このセロトニンが不足するとうつ病などの精神疾患を起こす可能性が高くなるようです。

 こっれを防ぐために、日中に太陽光を浴びて、活発に活動することが大切だといわれています。

 ここで重要なことは、昼間に分泌されたセロトニンが、夜になるとメラトニンに変化するそうで、その意味でも昼間の活発な過ごし方が大切といえます。

 最後に、免疫力がアップする時間についても、興味深いことが示されています。

 免疫力とは、病原体から体を守る力のことです。

 睡眠は、この免疫力アップにかかわっていて、それに毛細血管が重要な役割を果たしています。

 朝から昼間にかけては、交感神経が優位になり、顆粒球が活発になり、体内に侵入してきた細菌や真菌などを飲み込み、感染の予防を行う働きを有しています。

 これに対し、夕方から夜にかけては副交感神経が優位になり、リンパ球(T細胞、B細胞)が活発に働きます。

 このリンパ球が、ウイルスやがん細胞と闘います。

 しっかり睡眠をとることで、ウイルスやがん細胞と闘う免疫力をアップさせることができます。

 以上を考慮すると、いかに睡眠が大切かがよくわかりましたので、議論も、それに関して活発に行われることになりました。

  この根来秀行著『毛細血管が寿命をのばす』の内容は、非常に有益でしたので、私も、この本を購入し、改めて学習をし直しました。

 これを基礎にして、さらに毛細血管の学習を深めていきたいとい思いました。

  (つづく)。

 
DSC_0162 (2)
ユニファー(北側が黄色で、南側が緑色になっている)