秋の幸
先日の生シイタケを、大分空港近くの里の駅「武蔵」で購入した際に、野菜置き場にハヤトウリを見つけました。
丁寧に試食付きでしたので、それをいただいて驚きました。
シャキシャキして、ほのかな塩味が付けられていって、その爽やかなおいしさに心を動かされました。
これまで生のものは食べたことがなかったことから、新たな食材を発見できたことをうれしく思いました。
ハヤトウリといえば、母の思い出があります。
母は、毎年山のように粕漬を作っていました。
ハヤトウリといえば、母の思い出があります。
母は、毎年山のように粕漬を作っていました。
その主たる材料がウリとハヤトウリでした。
とくに、後者のハヤトウリのカス漬けは絶品であり、だれもが驚くほどのおいしさで人気抜群でした。
とくに、後者のハヤトウリのカス漬けは絶品であり、だれもが驚くほどのおいしさで人気抜群でした。
その漬物をよく食べていた記憶はありましたが、生のハヤトウリは初めての経験でした。
薄く切って、塩もみして終わりという、簡単料理法も気に入りました。
これに、マヨネーズ醤油で食べるとさらにおいしくいただけることも試して、これもすばらしい味でした。
薄く切って、塩もみして終わりという、簡単料理法も気に入りました。
これに、マヨネーズ醤油で食べるとさらにおいしくいただけることも試して、これもすばらしい味でした。
「これは、最高に旨いよ!買って正解だったね」
家内も、そのおいしさに満足していました。
大きなハヤトウリが2つ入って200円、これも素敵な価格でした。
「こんなにおいしいのだったら、もっと買うとよかったね」
こういいながら、まだ残っていたら、再び買いに行こうかと思ったしだいでした。
「こんなにおいしいのだったら、もっと買うとよかったね」
こういいながら、まだ残っていたら、再び買いに行こうかと思ったしだいでした。
ハヤトウリ
このところ、本シリーズの記事が格段に増えていますが、それも国東の豊かな食の幸がゆえのことであり、それに恵まれている私どもも幸福であると思いました。
このハヤトウリの塩もみに、それを感じました。
このハヤトウリの塩もみに、それを感じました。
(つづく)
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