困ったことに、昨日の朝からインターネットが停止したままで、本ブログの記事を更新できませんでした。

 こんなとき、まず、「時間を置けば直る」という経験がありますので、それを待つことにしました。

 ところが夜になっても、それが直らず、次の対策を講じました。

 中間受信機の電源プラグを抜けば直ることが多いので、それを実施、しかし、その故障は改善されませんでした。

 「いよいよ、本体の受信機の故障か」

と思って、朝まで待つことにしました。

 しかし、朝まで待っても、同じで、どうしようかと思って、インターネットのケーブルの差し込み口に、ふと目をやると、それがわずかに外れかけていました。

 「もしや、これだったのか?」

と思って、きちんと指し直しました。これで、無事復活、初めての経験でした。

 昨日、机のものを動かした際に、このプラグに触れて、外れていたことに気づかなかったからでした。

 やれやれ、これで元通りになり、気を取り直しました。

 さて、昨日の「第32回ナノプラネットゼミを終えて」の続きです。

 2つめの報告は、私が行いました。

 話題提供の題目は、「『感染症時代』における『命と健康のものづくり』」でした。

 まずは、最近の新型コロナウイルス感染の世界的状況を示しました。

2020-09-14 (2)
世界とアメリカ他の感染者数

 世界全体では、高止まりの横ばい状態が続いています。

 それは、減少傾向にある国と増加傾向が続いている国の両方が存在しているからであり、その典型が世界第1位のアメリカと2位のインドにおいて典型的に出現しています。

 アメリカ全体では、2つ目のピークを過ぎて減少傾向にありますが、州ごとには、ニューヨークのように減少している州と逆にかなりの増加傾向にある州とが混在する状況になっています。

 また、インドは、第2位のブラジルを抜き、急増が続いていて非常に深刻です。

 さらには、フランスでは、第二波が第一波よりも急速に、そして大規模に増加しています。

 このフランスやアメリカの事例で明らかなように、第二波は、丁度第一波から3~4か月後に発生しています。

 この傾向は日本も同じで、第一波のピークが4月が、そして第二波のピークが7月でしたので、今度やって来る第三波は10月末にピークを迎える可能性があります。

 そう考えると、第三波の走りの傾向が、すでに見えているのかもしれません。

 そこで気になるのが、東京での200名前後、神奈川での100名前後の新規感染者が今も尚出現していることであり、それに不気味さを感じています。
 
nihonn
日本の新型コロナウイルス感染者数の変化
 
 日本では、有効なコロナ対策がほとんどなされないままの状態が続いており、もしかしたら、これから、だらだらと第三波の予兆が始まり、第二波よりもさらに大規模な感染拡大が襲来してくる恐れがあるように思われます。

 さて、経済の方はどうでしょうか。

 経済アナリストのなかには、恐慌化の側面が強まっているという指摘も出始めています。

 次回においては、その経済の問題により深く分け入ることにしましょう。

 なお、次回の第33回ナノプラネットゼミは、10月17日(土)9時30分から、大成研究所セミナー室開催される予定です。

(つづく)

watabousi
ワタボウシ