新型コロナウイルス感染症が流行するなかで、私流の免疫力をアップするために、思いついた作戦を手当たりしだいに実行してきました。

 以下は、その作戦項目ですが、どうやら、少しずつ、その効果が出始めてきたのかなと思います。

 1)睡眠時間の確保
 2)ストレス解消
 3)快眠枕
 4)ほうじ茶に自然塩
 5)純ココア
 6)リンゴ 
 7)ベッドマット(「エアーウィーブ」)
 8)小ネギ
 9)ヤマロクの醤油
  10)ブルーベリーとブルガリアヨーグルト

 今日は、新たな作戦を紹介しましょう。

 11)アカメガシワ

 家内は沖縄の出身であり、幸いにも、大正生まれのお母さんが健在です。

 沖縄慰霊の日を迎え、お母さんと電話で話をされたそうです。

 そのなかで、アカメガシワが話題になったそうです。お母さんの友人が、沖縄で育ったアカメガシワのお茶をくださったそうです。

 このお茶は胃腸によく、薬草としても古くから利用されてきたようです。

 また、血糖値を下げることにも効果があったとのことでした。

 そこで、アマゾンで調べると、葉っぱをお茶にし、樹脂の皮を煎じて薬草としても利用されていました。

 早速、後者の方をアマゾンで注文し、それを煎じてみました。

 色は濃い紅茶のようで、味はルイボス茶によく似ていました。

 やや癖がある味でしたが、慣れると違和感はなく、かなりの量を、よく飲むようになりました。

 「きっと胃腸がよくなりますよ」

 家内からは、このようによくいわれるようになりました。

ーーー そういえば、胃の調子は悪くないようだ。

 私は、幼いころから胃が弱く、つい最近も胃薬を飲んでいました。

 胃が痛むときは、この薬を飲めばよい、それで胃がすっきりする、このような胃薬対応していましたが、このアカメガシワ茶を飲み始めてから、あまりこの胃薬を飲まないようになっていました。

ーーー そうか、そうだったのか!

 この飲用は、どうやら、胃腸の改善には、やや良い効果が認められたようです。

 しかし、血糖値を下げたかどうか、これについては未だ定かではありません。 

 そのうち、この計測も試みようと思います。

 ところで、このお茶だけでなく、上記4)のほうじ茶も沸かして飲んでいましたので、ある時、このアカメガシワ茶とほうじ茶を混ぜて、二番茶として飲用することを家内が思い付いたようです。

 この2種類混合の二番茶も、なかなか味がよく、これもとても気に入りました。

 おかげで、あれほどよく飲んでいた紅茶をほとんど飲まなくなりました。

 しばらくは、このアカメガシワ茶と、混合二番茶を愛飲して、その体調への作用効果を確かめてみようと思います。

 ところで、このアカメガシワの木が近くに生えているそうで、明日は、その木を見に行こうということになりました。

 楽しみですね
(つづく)。

mannge-0624  万華鏡(紫陽花)が乳白色及び淡青に変化し始めています