昨日、家内が地元のスーパー「エース」でアコウがあったと、購入してきました。

 都会では、アコウはなかなか手に入らない高級魚であり、本ブログによくコメントを寄せてくださる食通の「教え子」さんによれば、めったに食べることができない魚だそうです。

 その魚が、地元のスーパーの店頭によく出され、しかも安く購入できるので、アコウを見つけた場合には必ず購入することになっています。

 今回は、やや小ぶりでしたが、一匹399円でした。

 「アコウは、どのようにして食べますか?」

 「そうだね。まだ、アコウは鉄板で焼いて食べたことがないので焼き魚にしたらどうですか?」

 「焼き魚も、いいですね。そうしましょう」

 「それから、ネギ焼きもいいね」

 「ネギ焼き」とは、国東や宇佐の小ネギ農家が推奨しているネギ料理であり、ネギの「お好み焼き」のことです。

 小麦粉を水で溶いて、そのなかにネギを入れて混ぜ、それを鉄板上で焼くだけの簡単料理です。

 この場合、小麦粉は、先日、道の駅「院内」で購入した「地紛」と称される地元産です。

 これまでよく購入してきた市販の小麦粉と比較して、水の溶かし具合がよく、味も違って気に入りました。

 また、ネギも地元産で、無農薬・無肥料で栽培された優れもので格別においしく、めったに手に入らない珍しいものです。

 生でもおいしいのですが、これに熱を加えると甘さが非常に増してきます。

 市販のネギでは決して味わえないものです。

 そのアコウとネギ焼きの様子を示しておきましょう。

akounegi-2
アコウとネギ焼き
 
 「焼き魚にしてよかったね。これはおいしいよ」

 「そうですね。本当においしいです」

 アコウの身は柔らかく、優れた旨みがあり、心を動かされました。

 味付けは塩だけでよく、あまり焼き過ぎない、すなわちレア状態で食べ始めました。

 新鮮で水分が豊かに含まれていて、すばらしい味で病みつきになりそうな思いに駆られました。

 ネギ焼きも格別のおいしさで、好みの料理になりそうです。

 珍しい魚とネギで、すばらしい夕食になったことに感謝いたしました。

 国東の海の幸、野の幸、豊かです(つづく)。