今日は、およそ月に1回の歯の治療に中津に出向きました。

 いつものように9時前に自宅を出て杵築駅へ、ユッツのお母さんとユッツが車で送ってくださいました。

 9時34分発の特急フェニックスに乗り込みました。

 車内はガラガラで、いつもとはまるで違っていました。これも新型コロナウイルスのせいでしょうか。

 日本全体の血の巡りが悪くなってしまったようです。

 しかし、私の方は、車内での事情がやや異なっていました。

 それは、『血流がすべて解決する』堀江昭佳著(サンマーク出版)の読み残し分を一気に読んでしまおうと思っていたからです。

 若い頃は、東京駅のホームのキオスクで文庫本を買い、それを降車する徳山駅までに読み切るのが常でした。

 今朝は、後者する中津駅までは約30分ですから、そのような快読はできませんが、それでも気分よく読み進めることができました。

 中津駅には、10時過ぎに到着、いつもは、駅の構内にあるコンビニでコーヒーの「モカブレンド(120円)」を買って待合室でいただきますが、今日は天気が良かったので、その近くのバス停のベンチに座って、さらに読書を続けました。

 暖かい春の陽ざしの下、お気に入りのコーヒーをいただきながら、楽しく血流の話に魅入りました。

 歯医者では、治療の前後に、純ココアの話になり、その場で先生がすぐに文献を調べてくださって、やはり、歯の治療にココアが効果的であるという情報を探し出してくださいました。

 さて、今日は下歯の型づくりが行われましたが、それに結構時間がかかりました。

 いつも感じることですが、先生の電光石火の治療技術と的確な解説を大変感心し、ありがたく思っています。

 重要なところは先生が施術し、その前後は女性の歯科医が担当するという分担性もすばらしく、このチームワーク力にもすばらしさを感じています。

 そのやや長い治療が終わって席を立とうとしていた時に、若い歯科医から、思わず、「お肌がきれいですね」といわれました。

 このようなことは、歯科医においてめったにいわれたことがなかったので少々驚きました。

 「そうですか。それは、光マイクロバブルのお風呂に入っているからですよ」

といいながら、純ココアと光マイクロバブルのことについて歓談を行なうことができました。

 歯の治療が終わって家内と一緒に中津駅前の割烹「丸清」へ、これもいつもの通りで、やや遅い昼食タイムとなりました。

 私どもは、ここで決まって「お任せ定食」をいただくことにしていますが、それを待つ間の時間も、続きの読書を行うことができました。

ーーー 今日は朝から何も食べていなかったので、おなかの調子がよさそうだ!

 今日は、小さいスズキの切り身を入れた鍋であり、豆腐とハクサイも入っていました。

 この出汁の味が上品であり、気に入りました。

 2つ目は、キャベツと肉の野菜炒め、久しぶりにキャベツをたくさんいただきました。

 私たちが、いつも治療の後で、このランチをいただくのは、本格的な和風料理で、とても安心できるおいしさを味わうことができるからで、近頃は、店員さんにも顔を覚えられてお馴染みさんになりました。

 13時45分に、この丸清を出て、バス停へ。

 いつもは、日陰のベンチに座って待つのですが、今日は温かい陽ざしが降り注いでいましたので、その太陽の下のベンチに座って、やはり読書をしながら14時10分発の大分空港行きバス・エアーライナーを待ちました。

ーーー こんなにたくさんの陽を浴びることは久しぶりだ!気持ちがよい、この時の読書気分も最高に近いものでした。

 このところ、この時刻のバスの利用者はわずかで、時には私ども二人だけという時もあり、運転手さんに気の毒になるのですが、今日は、7、8名の客がいて、一安心でした。

 みなさん、新型コロナウイルスのこともあってほとんどの方がマスクをされていました。

 車内の私は、家内に買ってきていただいた「朝日新聞」を一通り読み流し、その後、少し眠ってから、読みかけの上記の単行本の読書を行いました。

 この本は読みやすく、しかも、私がいつも考えてきたことにおいてすばらしい専門的解明がなされていましたので、それこそワクワクしながら読むことができました。

 こうして、大分空港前に到着したのが16時すぎ、約2時間のバス乗車であっても、少しも退屈しませんでした。

 やはり、読書はよいものです。

 「こうなったら、今日中に、そのすべてを読み終えるぞ!」

という気持ちになりました(つづく)。

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マリーゴールド