先日、本ブログでお馴染みの「教え子」さんが来社された際に、下記の良い単行本を紹介してくださいました。

 『血流がすべて解決する』堀江昭佳著(サンマーク出版)

 早速、この本をアマゾンで注文し、一昨日、それが届けられました。

 この著者は、何度か訪問したことがある出雲大社の参道にある薬屋さんだそうです。

 ここに全国からみなさんが相談に来られ、その総カルテ数が5万件、その結果を踏まえて書かれただけあって、その内容は非常にしっかりしていて説得力に富むものでした。

 また、平易に大衆向けに書かれていますので、非常に読みやすく、昨日の光マイクロバブル入浴中に約半分を一気に読破しました。

 そのなかで「なるほど」と思ったところを紹介しましょう。

 「なぜ、あなたの血流はよくないのか?」

と読者に問いかけ、血流がよくない理由として次の3つを指摘しています。

 ①血がつくれない。

 ②血が足りない。

 ③血が流れない。

 血液をサラサラにする、ということはよく聞いてきた言葉ですが、それは③に該当します。

 しかし、その前に、①と②があることを著者は強調していました。

 たしかにその通りであり、血液が不足してつくれない、足りない状態であれば、いくら血液をサラサラにして流してもほとんど意味がありません。

 この①と②の問題を解決できてこそ、血液を流す意味があるわけであり、最もなことだと思いました。

 それから、血液の流れがよくないときに起こる身体の具合に関するいくつかのチェック表が有効であり、自分の問題として理解する工夫がなされていたこともすばらしいことでした。

 「これは、私自身に当てはまる!」

と思えば、より真剣に読んで理解しようとしますので、よい叙述法だと感心しました。

 よい本は、一気に読み進めることができます。

 また、その際に、この本を誰に読ませたらよいのか、という思いがリアルに湧いてきます。

 出雲という地方都市の薬局で、このようなすばらしいニーズを集約し、それを単行本として花開かせたことには、少なくない先進性、洗練性があるように思われました。

 学ぶべき点は少なくない、これが第一印象でした(つづく)。

akou
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