忙しさに紛れてしまい、緑砦館での作業が滞っていましたが、昨年末から少しづつ作業日を設けて、可能なところから野菜の栽培を行ってきました。
その最初はツルムラサキであり、これを緑砦館1のC2水路で育ててきました。
これは、かなり前に露地栽培していたツルムラサキの苗を本水路に移植しました。
これが、徐々に育ってきて、毎日収穫できるようになりました。
柔らかく、雑味がない、やや甘みがあり、かなり上質の味ですので、このお浸しをおいしくいただいています。
最近は、小さな花が咲き始め、これもおいしく手作りの野菜の味を楽しんでいます。
そのお隣のC1水路に、今度はクレソンを移植しました。
クレソンは、里の駅「武蔵」に販売されていましたので、それを一袋100円で5つ買ってきて、それらをそのまま移植しました。
「そのまま、根付いてくれるだろうか?」
少々心配でしたが、光マイクロバブルのおかげか、そのほとんどから新たな根が発生し、定着を遂げてくれました。
この栽培によって、収穫量が数倍に増え、クレソンの味も格段に向上します。
先週の月曜日には、その移植したクレソンをスポンジで固定化し、成長の手助けをしました。
また、低濃度ですが液体肥料を注入したことで、祖茂成長速度が増し、葉の色も濃くなりました。
今年は、栽培している野菜の数が少ないので、このツルムラサキとクレソンを毎日、少しづつ収穫して賞味していく予定です。
クレソンは、柔らかく、市販のものに特有の噛み進めた後に出てくる嫌味がまったくないことでおいしくいただくことができます。
また、このクレソンに合うドレッシングをあれこれと試していて、賞味の仕方を変えて楽しんでいます。
さらに新鮮な歯ざわり、しっかりした辛さもあり、食べるたびに健康な野菜生活を実感できることもすばらしいことですね。
このように、クレソンの苗を約100株ほど栽培することができましたので、近いうちに、また里の駅「武蔵」にクレソンを買いに行こうと思っています。
そのために、先日のアグリ作業日において緑砦館2の第1~第3水路の清掃、水張りを済ませ、その試運転も行って、その移植の準備も完了しました。
この緑砦館2は、南向きで毎朝太陽光が入り込んできますので、野菜たちがよく育つところです。
これらの緑砦館水路における野菜栽培量を増やして新たな春を迎えることにしたいと思っています(つづく)。
その最初はツルムラサキであり、これを緑砦館1のC2水路で育ててきました。
これは、かなり前に露地栽培していたツルムラサキの苗を本水路に移植しました。
これが、徐々に育ってきて、毎日収穫できるようになりました。
柔らかく、雑味がない、やや甘みがあり、かなり上質の味ですので、このお浸しをおいしくいただいています。
最近は、小さな花が咲き始め、これもおいしく手作りの野菜の味を楽しんでいます。
そのお隣のC1水路に、今度はクレソンを移植しました。
クレソンは、里の駅「武蔵」に販売されていましたので、それを一袋100円で5つ買ってきて、それらをそのまま移植しました。
「そのまま、根付いてくれるだろうか?」
少々心配でしたが、光マイクロバブルのおかげか、そのほとんどから新たな根が発生し、定着を遂げてくれました。
この栽培によって、収穫量が数倍に増え、クレソンの味も格段に向上します。
先週の月曜日には、その移植したクレソンをスポンジで固定化し、成長の手助けをしました。
また、低濃度ですが液体肥料を注入したことで、祖茂成長速度が増し、葉の色も濃くなりました。
今年は、栽培している野菜の数が少ないので、このツルムラサキとクレソンを毎日、少しづつ収穫して賞味していく予定です。
クレソンは、柔らかく、市販のものに特有の噛み進めた後に出てくる嫌味がまったくないことでおいしくいただくことができます。
また、このクレソンに合うドレッシングをあれこれと試していて、賞味の仕方を変えて楽しんでいます。
さらに新鮮な歯ざわり、しっかりした辛さもあり、食べるたびに健康な野菜生活を実感できることもすばらしいことですね。
このように、クレソンの苗を約100株ほど栽培することができましたので、近いうちに、また里の駅「武蔵」にクレソンを買いに行こうと思っています。
そのために、先日のアグリ作業日において緑砦館2の第1~第3水路の清掃、水張りを済ませ、その試運転も行って、その移植の準備も完了しました。
この緑砦館2は、南向きで毎朝太陽光が入り込んできますので、野菜たちがよく育つところです。
これらの緑砦館水路における野菜栽培量を増やして新たな春を迎えることにしたいと思っています(つづく)。
コメント
コメント一覧
まず、この冬の時期に光マイクロバブル水耕栽培でツルムラサキが育つとは驚きです。すでに報告したとおり、年が明けてから、室内でミニ光マイクロバブル水耕栽培で葉物が育つかどうか実験をしましたが、失敗に終わりました。
さすがに、水温が低い(大体20℃~22℃)からか、一か月足らずでジエンドとなりました。このことは、光マイクロバブル水耕栽培とは言え、水温調節をしてやる必要があるということが分かりました。
適温が何℃か?ですが、グリーンフォートの水温は何℃ですか?企業秘密であれば、そっと教えて頂きたいものです。水温調節器を購入し、再度チャレンジしたいと考えます。
さて、琉球等々での大規模栽培は目を見張るものがあります。今朝の「目撃!にっぽん」を観て、そういった設備を構築することにより、障害をもつ方々が働ける場の提供といった取り組みも考えていかなければならないと考えます。
そのためには、会社に体力を付け余裕をもつ必要がありますね。自然と人間の共存共栄は勿論のこと、人間と人間の共存共栄こそが目指すべき姿かと思います。ではでは。