光陰矢の如し、今年の1月が早くも終わろうとしています。

 遅ればせながら恒例のガイダンスを行っておきましょう。

 まずは、新型コロナウイルスの件が深刻化してきたことで、そのことを「徒然に光マイクロバブル」において考察することにしました。

 映画『バイオハザード』さながらの事態が現実に進行しています。

 しかも、その生々しい様子がネットを通じて流されていますので、これらとの商業メディアとの比較も可能で、真実は何かについて深く考えさせられますね。

 第2は、「命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)」についてです。

 すでにロングランのシリーズものに発展しており、私どもの光マイクロバブル技術の根幹にかかわる記事の性格を有しています。

 その意味で腰を落ち着かせての執筆を試みていますが、その際にますます重要だと思うようになったことは「地域のニーズを深掘り」することです。

 これに関係して、地元の介護老人保健施設で働く理学療法の訪問を受け、その現場の事情を詳しく聞くことができました。

 要介護者の障がいにおいては足が多く、続いて手であり、これらのケアと生活リハビリが非常に重要であることが指摘されました。

 また、老健としては、短期間の出入りがありますので。常時入所者を確保する必要があります。

 そのために、入所を検討している高齢者のための健康教室づくりを行う工夫もなされているとのことでした。

 その際、最も重要なことは、その老健における目玉づくりの工夫でした。

 私どもの光マイクロバブル装置は、この目玉候補として考えられているようで、そのために実際に試していただきました。

 このような「ものづくり」におけるでも実験を踏まえてのニーズの深掘りを究めていきたいと思います。

 第3に、「国東物語」についても解説しておきましょう。

 最近になって、国東の特徴が少し理解できるようになりました。それは、内海に大きく張り出した国東半島の特殊性、希少性に関することでした。

 国東半島は、森村誠一さんによって「日本の地中海」と呼ばれ、小説『指名手配』において国東半島の名所が紹介されていました。

 これを読み返しながら、日本地図を眺めて内海に突き出した半島を調べてみたところ、それは国東半島しかなく、その希少性を改めて再認識しました。

 もう一つは、海の幸としてのアプローチであり、新鮮でおいしい魚のことを別稿『国東の食環境』で紹介しています。

 この豊かな海の幸が、なぜ得られるのかを常々考えてきました。

 それは、単なる豊後水道における海流変化にあるのではなく、国東半島そのものが、この豊かな海の環境形成に重要な寄与をなしているのではないかと考えるようになりました。

 この問題を深掘りするために、このシリーズを開始し、その疑問を究明することにしました。

 その鍵のひとつが水であり、その調査を行うことにし、その結果を示し始めました。

 水を調べ、海の幸を考察する、これが私のめざすストーリーの流れです。

 各地の水を探索し、試飲しながら、その謎を解く、これはじつに楽しい探索であり、その国東物語を展開していくことにしましょう(つづく)。

suisenn0202
水仙