前記事より1か月が過ぎました。

 この間、ユッツが大きく変化しました。

 よちよち歩きから、スタスタ歩きへと変化し始めています。

 はいはいがほとんどなくなり、いつも歩いている生活になったせいで、身体全体がスリムになりました。

 顔も引き締まってきて、より小顔になりました。

 まだ、明確な言葉を発することはできませんが、言葉にならない声を張りあげて、意思を主張するようになりました。

 たとえば、ドアの前に立って戸を開けろといいたいのでしょうか。そこで大きな声を出してドアを開けることを促しています。

 それから、すぐに足元に来て抱き上げろと手を出してきます。

 おそらく、自分の目線よりも抱き抱えられたときの目線の方が高いので、たくさんの物を見ることができるからでしょう。

 抱きかかえて歩き回るとおとなしくしていますが、立ち止まるとすぐに身体を動かして不満の意を示そうとします。

 私とは、互いに「お気に入り」の仲であり、目を合わせるとニヤッと笑います。

 呼び声を発するように促すと、「じっちゃん」といい、ときには「ちゃん」だけが聞こえることもあります。

 この小さな叫び声から始まる、一日2回前後の交流がなされますが、最初に私が行うことは、目の前のパソコンのキーボードやマウスを触らせることです。

 ユッツは、これを喜び、早速キーボードに手を伸ばしますが、その触る箇所は決まっていて今は、中央のスペースキーを押して遊びます。

 その次は、マウスを触り、それが終わるとキーボードを持ち上げて裏を見ようとします。

 しかし、この遊びもせいぜい15秒程度であり、それに満足すると抱きかかえて移動することを求める仕草を行います。

 そこでリビングにあるユッツ専用の本棚の前に立たせると、10数冊のお気に入りの本を棚から取り出し、ページをめくります。

 この時、これまたお気に入りの歌である「いないいない、ばあ」をかけると喜びます。

 そしてこの曲が終わると必ず小さな声で呟きますが、その意味は解読できません。

 おそらく、もう1回同じ音楽をかけることを促しているのだと思います。

 この本棚の前でしばらく遊ぶと、今度は家中の探索を始めます。

 最近は、リビングから、洗面所、クローゼット、寝室を通って、一人で私の書斎に来るようになり、これを何度も繰り返すようになりました。

 やはり、冒険ごっこが好きなのですね。

 さて、下記は、国東市の両子寺の手前にあるレストラン「梅園の里」の前にある運動場に連れて行ったときの写真です。

 色白ですから、紺色のジャンバーがよく似合っています。

 喜びながら芝生の上を走り、追っかけっこを行いました。

 きれいな空気、すばらしい山並み、柔らかい芝生に囲まれて生き生きと遊んでいました(つづく)。

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                 ユッツの笑顔