昨日は、中津で歯の治療を行いました。

 帰りのバスの待ち時間がかなりありましたので、いつものように駅前の和風レストラン「丸清」で「おまかせ」の昼ご飯をいただきました。

 手作り風ですが、きちんとした和風料理でもありますので、「お気に入り」になりました。

 昨日は、運よく「鰺のフライ」がメインであり、私の好物が出てきましたので幸運さを覚えました。

 熱々でふわふわ、鰺の新鮮な味もすばらしく、

 「今日は、『おまかせ』を頼んで正解だったね」

というと、家内も頷いていました。

 
中津駅前から高速バスに乗って一路、終点の大分空港前まで2時間の道のりです。

 途中、街中あり、農村風景ありで、いつも車窓からの景色を楽しんで眺めています。

 とくに豊後高田の市街を抜けた後は、国東半島を縦断するルートに入りますので、この緑の山あり、谷ありのなかを通過していくことにはスリルがあり、刺激的です。

 緑の癒しと興奮を感じるトンネル空間、これが終着までの数十分になり、そこはかとなく爽やかでうれしい一時となるのです。

 昨日は、大分空港に着いた後に、すぐ傍にある里の駅「むさし」に立ち寄りました。

 「野菜がない」と家内がいうので、その補給を行なうのが目的でした。

 まず、店に入ってすぐに「ポンカン」の特売がなされていました。

 ここでは、生産者ごとに試食ができるようになっていますので、早速試してみると、

 「先週よりは甘くなっておいしくなっている」

と思いましたので、思い切って二袋を購入しました。

 また、その隣には、新高菜の塩漬けもありましたので、これも購入しました。これについては、すでにその味を確かめていましたので迷わず籠のなかに入れました。

 白ご飯に、この新高菜をたっぷり降りかけて食べるとおいしく、この味には都会ではなかなか出会うことができません。

 なかに進むと、うれしいことにクレソンがたくさん並べられていました。

 一袋100円でしたので、これを思い切って5袋購入しました。

 これを水路に入れて育てようと思っての大量購入でした。

 今日は、そのクレソンを光マイクロバブル水に浸しました。

 その様子を写真で下に示します。

 明日からは、これらの入植を緑砦館で行なう予定です。

 しばらくの間、この緑砦館での作業が中断していましたので、これが再開のためのよい機会となるでしょう。

 このクレソンをたくさん育てて、しっかりいただくことをめざします(つづく)。

kuresonn
クレソン