ユッツは、少し前のよちよち歩きから、足元がしっかりして歩くスピードより速くなってきました。
私が、パソコンに向かって仕事をしていると、小さな声で「ちゃん!」といいます。
声の方を振り向くとニコッと笑って、こちらに近づいてきますので、ユッツを喜んで抱き上げるのが楽しみです。
何事にも興味を示して、部屋のなかをよく歩き周って触っています。
なかでも、ユッツが好きなのはプリンターの紙止めの出し入れであり、これを幾度となく繰り返します。
最近は、「アレクサ」と遊ぶのも好きになり、それを触ると光りますので、これに興味を示しています。
その際、ユッツの好きな曲である「いないいないばあ」をアレクサにかけてもらうと、どこからその歌声が聞こえてくるのかとふしぎな顔つきになります。
そして、私どもは、そのしぐさを見つめて喜んでいるのですから、ユッツは「和みの子」です。
最近、そのユッツを連れて、家の前の前庭によく連れていきます。
家の玄関から約15mのスロープがあり、やや勾配があって玄関をでると下っていきます。
この下りはユッツの手を繋いで歩かせます。
突き当たると庭の草花があり、それをユッツがそっと触ります。
草花を掴んでは離し、離しては掴む仕草にユッツのやさしさと可愛さがあります。
そして、しばらく草花を掴んで楽しんだ後は、そのスロープを引き返します。
この時は、手を放して一人で歩いて玄関に向かいます。
この歩く速度が上がり、よちよち歩きではなくなりつつあります。
こうして玄関に到着すると、その左手にある茶棚に置かれている小物を掴んで遊ぶのがいつものパターンです。
それから、ユッツを抱きかかえるとさまざまな反応が現れるようになりました。
それは、気に入った時に、再びそれを体験したいために、それを促す仕草をするようになったことです。
これによって何度も同じ体験をしたい、というユッツの意思がわかるようになりました。
その一つが鉄腕アトムが空を飛ぶように抱きかかえて揺する動作です。
これは、内の孫たちが好む動作でしたが、ユッツも好きなようで、これから鉄腕アトムの歌を唄いながら、これを幾度となく繰り返していくことになりますね。
「空をこえて ラララ星のかなた・・・・」
私が、パソコンに向かって仕事をしていると、小さな声で「ちゃん!」といいます。
声の方を振り向くとニコッと笑って、こちらに近づいてきますので、ユッツを喜んで抱き上げるのが楽しみです。
何事にも興味を示して、部屋のなかをよく歩き周って触っています。
なかでも、ユッツが好きなのはプリンターの紙止めの出し入れであり、これを幾度となく繰り返します。
最近は、「アレクサ」と遊ぶのも好きになり、それを触ると光りますので、これに興味を示しています。
その際、ユッツの好きな曲である「いないいないばあ」をアレクサにかけてもらうと、どこからその歌声が聞こえてくるのかとふしぎな顔つきになります。
そして、私どもは、そのしぐさを見つめて喜んでいるのですから、ユッツは「和みの子」です。
最近、そのユッツを連れて、家の前の前庭によく連れていきます。
家の玄関から約15mのスロープがあり、やや勾配があって玄関をでると下っていきます。
この下りはユッツの手を繋いで歩かせます。
突き当たると庭の草花があり、それをユッツがそっと触ります。
草花を掴んでは離し、離しては掴む仕草にユッツのやさしさと可愛さがあります。
そして、しばらく草花を掴んで楽しんだ後は、そのスロープを引き返します。
この時は、手を放して一人で歩いて玄関に向かいます。
この歩く速度が上がり、よちよち歩きではなくなりつつあります。
こうして玄関に到着すると、その左手にある茶棚に置かれている小物を掴んで遊ぶのがいつものパターンです。
それから、ユッツを抱きかかえるとさまざまな反応が現れるようになりました。
それは、気に入った時に、再びそれを体験したいために、それを促す仕草をするようになったことです。
これによって何度も同じ体験をしたい、というユッツの意思がわかるようになりました。
その一つが鉄腕アトムが空を飛ぶように抱きかかえて揺する動作です。
これは、内の孫たちが好む動作でしたが、ユッツも好きなようで、これから鉄腕アトムの歌を唄いながら、これを幾度となく繰り返していくことになりますね。
「空をこえて ラララ星のかなた・・・・」
(つづく)。
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