久しく、しらたまちゃんの記事を認めていませんでした。

 しらたまちゃんは小学3年生になりました。すぐ下の妹は1年生、次女は年中さん、そして弟は1歳半になりました。

 長女のRIRIの七五三のお参りの際の写真が送られてきましたので、その様子を紹介しましょう。
 
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               しらたまちゃんと兄弟姉妹

 右端がしらたまちゃんです。

 背が伸びてスラっとしています。

 もう、「しらたまちゃん」ではありませんね。

 スポーツは剣道、本好き、図鑑読みが得意、クラスでも難しい問題のときは、しらたまちゃんが正解を示すことで定評になっているそうです。

 このしらたまちゃんのことを、本ブログで紹介してきました。

 その熱心なブログ読者のKさん(長野県)が、このしらたまちゃんの記事を読まれて、そのどこかに「しらたまちゃんはリンゴが好きだ」と書かれていたことが目に留まったのでしょう。

 そのしらたまちゃんに、長野のリンゴを送りたいという、かれからの申し出がありました。

 以前は、私がブログを更新するたびに毎日電話がかかってきて、その内容に関する評価や意見を述べていただき、親しいブログ友達の仲になっていました。

 最近は、パソコンの調子が悪いとかで、ややその回数が減っていますが、そんな折に、思わぬ上記のリンゴの提案がありました。

 早速、しらたまちゃんとそのお母さんに相談して、Kさんにリンゴの送り先の住所を教えることの了解を得ました。

 こうして、大きなリンゴがしらたまちゃん宅に届きました。

 あまりにも大きなリンゴがたくさん届いたので家族のみんなが驚いたそうです。

 そして、そのリンゴを一番喜んだのが、しらたまちゃんの弟のGAKちゃんでした。

 そのおいしさに感激したのでしょう、それ以来、いつも大きなリンゴを手放さないようになりました。

 重いリンゴを抱えて家中を動き回るので、お母さんもハラハラしどうしでした。

 もちろん、しらたまちゃんや妹たちも大喜びで、私の方にも電話でその声が寄せられました。

 Kさん、心のこもった爽やかなプレゼントをどうもありがとうございました。

 しらたまちゃんは、お礼の返事を書くそうなので、ご拝読をよろしくお願いいたします。

 今月は、クリスマスの月ですが、それを前にして心が暖まりました(つづく)。

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                                            大きなリンゴを前に喜んでいるGAK