おもしろくゆかいに、この心情をもたらしてくれる源には、必ず「人の営み」があります。

 人が集まり、人と話すなかで、そのような人間らしい心情が生まれてくるのでしょう。

 最近は、私どものところへ訪ねてこられる方が多く、その度におもしろい出会いが増えています。

 7日は、親子3人を迎えました。

 朝の10時半から15時半まで5時間、面談、実験、昼食、再び面談と、いつもよりは長時間となり、じっくりと深いところまで分け入って話をすることができました。


 じつは、その前日に挨拶を交わしていて、どうしても面会し、その際に実験をして試していただきたいことがあるとのことでしたので、その依頼を受けることにしました。

 この息子さんの抱えている問題はかなり深刻なようで、聞くところによれば、生まれてこの方30年余も悩まされてきたそうです。

 その事情を察知し、こちらもできるかぎりの準備をして対応することにしました。

 まず、その実験を行う前に、とくにひどい患部を見せていただきました。

ーーー たしかに、これは大変だ!生まれてこの方、随分と悩み苦しまれてきたのでしょう。

 その思いを想像しながら、光マイクロバブルの実験開始の準備を整えました。

 見せられたひどい患部とは、掌と足の裏でした。

ーーー なぜ、掌と足の裏がひどいのか?2つとも血管がたくさんあって血が通うところであり、これと関係しているのか?

 「最初に痒くなることがありますので、その場合はいってください」

 しかし、その痒さもほとんど出てこず、実験はすんなり進んでいきました。

 「どうですか、何か変化はありますか?」

 「気持ちいいです」

 「たとえば、お風呂に入った時に感じる『ここちよさ』と比べるとどうですか?」

 「こちらの方がとっても気持ちいいです」

 「その気持ちのよさが、非常に大切なことです」

 「これは何分ぐらい入ればよいのですか?」

 「ご本人が希望するのであれば、何分でもよいのですが、最初の目安は、20から30分ぐらいでしょうか。私の場合は、1時間入ることもありますよ」

 こういうと、「もっと入っていたい」と思っておられたようで、安心されて、その「ここちよさ」を楽しまれているようでした。

 こうしておよそ30分が過ぎ、その光マイクロバブル実験が終わりました。

 「どうでしたか?」 

 こう尋ねながら、掌と足の裏を見せていただきました。

 「すこし、赤かったところが薄くなったようですね。なにか、問題は起きていませんか?」

 「何もありません。気持ちがよかったです」

 「それはよかったですね。このまま、しばらく待って、様子を見るようにしましょうか」

 こういってしばらく感想を聞く会話を行ってから、別の重要案件について、その長男のお父さんと話を開始しました。

 かれは、とても著名な方でもありますので、ぜひ話し合いたいと思っていたことがいくつもありました。

 そして、この論議が進み始めたところで、ちょっとした思いがけないことが起こりました。

 「もっと光マイクロバブルを味わいたいのですが、また入ることはできますか?」

 「もちろん、いいですよ。あの気持ちの良さをもっと味わいたい、その気持ち、よく解りますよ。どうぞどうぞ、好きなだけお使いください」

 
こうして、このご長男は、前にもまして熱心に光マイクロバブルのここちよさを受容されていたようで、結局、その再開後も1時間以上入っておられました。

 一方で、私どもは、これから始まる小さくない事業における、いくつもの課題についてかなり突っ込んでの話をすることができました。

 ここで楽しい昼食時間となりました。

 「今日は素晴らしいアコウがあったようで、これをいただけることは、相当に運が良いことになりますね」


 その体長42㎝のみごとなアコウの写真を示しましょう。

 この刺身は、文句なしに最高レベルの格別の味であり、みなさんと一緒になって、それを小躍りしながらいただくことができました。

 加えて光マイクロバブルの新米、新野菜も登場し、さらに、驚きと喜びが溢れる昼食会となりました。

 このアコウのせいでしょうか。

 午後からの話し合いもどんどん進んでいきました。

 「これは、天の時かもしれませんね。それが見えた時にぐっと動き出す。これが大切ですね」

 
とてもゆかいな食事会と面談になりました
(つづく)。

akou1009 アコウ