去る11月26日、第52回マイクロバブル研究会が開催されました。
最近の研究会の特徴は、地域で活躍されている方をゲスト招いて、その話を基にして議論が盛り上がることにあります。
また、その際に試食会も開催されますので、さらに楽しくなります。
今回は、「農未来」の村田さんから提供された「喜び米」とゲストのMさんから提供された農作物の試食会もありましたので、とても賑やかになりました。
実際の研究会においては、今年の夏から農家のMさんとの共同研究の成果報告を私がスライドで説明しながら、それに対してMさんが詳しい説明を行うという方式で報告が行われました。
これだとMさんはあまり緊張せずに、余裕を持って話すことができました。
Mさんの農法の特徴は、無肥料、無農薬の土耕による施設栽培であり、その工夫の詳細が解説されました。
また、この農法に私どもの光マイクロバブル技術が付加的に適用されましたので、その作用効果については私の方で報告と解説を行いました。
いわば、農法と光マイクロバブル技術の共同によって、いくつもの重要な発展が得られたのです。
これらの報告を踏まえ、現農法の問題解決とその発展方法をより詳しく検討しました。
また、その際に試食会も開催されますので、さらに楽しくなります。
今回は、「農未来」の村田さんから提供された「喜び米」とゲストのMさんから提供された農作物の試食会もありましたので、とても賑やかになりました。
実際の研究会においては、今年の夏から農家のMさんとの共同研究の成果報告を私がスライドで説明しながら、それに対してMさんが詳しい説明を行うという方式で報告が行われました。
これだとMさんはあまり緊張せずに、余裕を持って話すことができました。
Mさんの農法の特徴は、無肥料、無農薬の土耕による施設栽培であり、その工夫の詳細が解説されました。
また、この農法に私どもの光マイクロバブル技術が付加的に適用されましたので、その作用効果については私の方で報告と解説を行いました。
いわば、農法と光マイクロバブル技術の共同によって、いくつもの重要な発展が得られたのです。
これらの報告を踏まえ、現農法の問題解決とその発展方法をより詳しく検討しました。
とくに、施設ハウスの構造上の問題や光マイクロバブル水の供給問題などについて詳しい検討を行ないました。
試食会では、喜び米がおいしく、昔懐かしい米の味を楽しみました。
この品種は、ササニシキ系のようで、あっさりしているのに歯ごたえがあるといいましょうか、米本来の味がよく出ていて気に入りました。
Mさんの農作物は、どんどん味がよくなっていて、それを鍋に入れてみなさん、大喜びで食べておられました。
どうやら、Mさんは、このような雰囲気の研究会をとても気に入られたようで、次回においても参加してもいいですかと尋ねられていました。
次回の第53回は、佐藤和子(大分大学医学部名誉教授)を迎えて排泄ケアの話をしていただくことになりました。
次回の第53回は、佐藤和子(大分大学医学部名誉教授)を迎えて排泄ケアの話をしていただくことになりました。
また、試食会は研究会員のKさんが作ったもち米の試食会を行ないますので楽しみですね。
次回は、12月18日(水)18時からです(つづく)。
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