約1か月半ぶりの投稿になりました。
このところイベントが立てこもり、慌ただしい生活になっていました。
26日に、大分大学経済学部社会イノベーション学科の渡辺博子教授を迎えての第50回マイクロバブル研究会、27日、28日に、第15回記念光マイクロバブル技術国東セミナーが開催され、当然のことながら、疲労が重なっていました。
こうなると必然的に、その疲労の解消、そして疲労を増やさないために光マイクロバブル入浴を頻繁に繰り返すことで事態の改善を図るようになります。
頭を使い、ひたすらスライドづくりに取り組む、疲労が嵩む、入浴回数が増える、このサイクルが発動する、この現象が起こりました。
さて、この間、私の光マイクロバブル入浴研究において取り組んできた課題が、私の左手の人差し指と親指に痛みを覚えたことで、その解消が、光マイクロバブル入浴でできるかどうかにありました。
この症状は、糖尿病においてよく発症する一種の腱鞘炎からくるもので、私の場合は、次のような症状を呈することを特徴としていました。
①人差し指と親指を曲げると痛みが発生し、より深く曲げようとするとより痛みが増す。
②とくに人差し指を曲げようとすると、カクッ、カクッとなって、スムースに曲げることができませんでした。
③また、無理をして深く曲げた状態から、元の状態に戻そうとしてもスムースに戻らない。時には、強制的な力を加えないと元に戻らない。
④その人差し指をまっすぐ伸ばそうとしても、やや曲がったままでまっすぐにならない。
その結果、今では、その症状がほぼ改善し、人差し指を曲げたときにやや傷みを覚えるだけになっています。
そこで、この課題の解決をほぼ為し終えたと判断し、次の課題に取り組むことにしました。
「それは、足の冷えと痺(しび)れを、ほぼ完全に解消する」
おそらく、この問題を解決するには、単に光マイクロバブル入浴を継続するだけでは無理でしょう。
それでは、この入浴に加えて、何をすればよいのでしょうか。
なにせ、この6、7年、一向に改善されていない症状ですので、これを抜本的に改善していくことはなかなか容易なことではないと思っています。
まずは、何よりも重要なことは、足の筋肉や足腰を強くする必要があります。
その第1は、光マイクロバブル入浴を終える直前において湯船のなかで屈伸運動を重ねていくことです。
この屈伸運動を100回、150回と増やしていき、筋肉を鍛えていくことが重要だと考えています。
また、就寝前と起床前にベッドの上で手足のストレッチ運動を行うのもよいでしょう。
第2に、これらの運動に加えて効果的な足浴も加えていく、これらが当面、私が考えている改善プランです。
これらをひたすら遂行するなかで、その作用効果を確かめていくことにしたいと思います。
これは、より困難な課題解決のための挑戦になりますが、とにかく、どうなっていくのか、実際に試してみることにしましょう(つづく)。
このところイベントが立てこもり、慌ただしい生活になっていました。
26日に、大分大学経済学部社会イノベーション学科の渡辺博子教授を迎えての第50回マイクロバブル研究会、27日、28日に、第15回記念光マイクロバブル技術国東セミナーが開催され、当然のことながら、疲労が重なっていました。
こうなると必然的に、その疲労の解消、そして疲労を増やさないために光マイクロバブル入浴を頻繁に繰り返すことで事態の改善を図るようになります。
頭を使い、ひたすらスライドづくりに取り組む、疲労が嵩む、入浴回数が増える、このサイクルが発動する、この現象が起こりました。
さて、この間、私の光マイクロバブル入浴研究において取り組んできた課題が、私の左手の人差し指と親指に痛みを覚えたことで、その解消が、光マイクロバブル入浴でできるかどうかにありました。
この症状は、糖尿病においてよく発症する一種の腱鞘炎からくるもので、私の場合は、次のような症状を呈することを特徴としていました。
①人差し指と親指を曲げると痛みが発生し、より深く曲げようとするとより痛みが増す。
②とくに人差し指を曲げようとすると、カクッ、カクッとなって、スムースに曲げることができませんでした。
③また、無理をして深く曲げた状態から、元の状態に戻そうとしてもスムースに戻らない。時には、強制的な力を加えないと元に戻らない。
④その人差し指をまっすぐ伸ばそうとしても、やや曲がったままでまっすぐにならない。
その結果、今では、その症状がほぼ改善し、人差し指を曲げたときにやや傷みを覚えるだけになっています。
そこで、この課題の解決をほぼ為し終えたと判断し、次の課題に取り組むことにしました。
「それは、足の冷えと痺(しび)れを、ほぼ完全に解消する」
おそらく、この問題を解決するには、単に光マイクロバブル入浴を継続するだけでは無理でしょう。
それでは、この入浴に加えて、何をすればよいのでしょうか。
なにせ、この6、7年、一向に改善されていない症状ですので、これを抜本的に改善していくことはなかなか容易なことではないと思っています。
まずは、何よりも重要なことは、足の筋肉や足腰を強くする必要があります。
その第1は、光マイクロバブル入浴を終える直前において湯船のなかで屈伸運動を重ねていくことです。
この屈伸運動を100回、150回と増やしていき、筋肉を鍛えていくことが重要だと考えています。
また、就寝前と起床前にベッドの上で手足のストレッチ運動を行うのもよいでしょう。
第2に、これらの運動に加えて効果的な足浴も加えていく、これらが当面、私が考えている改善プランです。
これらをひたすら遂行するなかで、その作用効果を確かめていくことにしたいと思います。
これは、より困難な課題解決のための挑戦になりますが、とにかく、どうなっていくのか、実際に試してみることにしましょう(つづく)。
コメント
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手足の冷えと痺れは、もう治らないと思っていたら、博士の記事に出会いました。手の指の曲げと傷みが改善したということで、これも治らないと思っていました。
それらの改善をなさっておられることに驚き、その可能性があることを知らされ、希望がでてきました。どうやって手足を改善していくのか、そのやり方に関心がありますので、どうか、よろしくお願いいたします。