昨日、本日と2日間、第15回記念の光マイクロバブル技術国東セミナーが、大成研究所セミナー室で開催されました。
全国から参加者を得て、1泊2日でしっかりと光マイクロバブル技術を講習すること、すっかり定着してきました。
今回は15回記念ということもあり、そのテーマを「新展開を見せ始めた光マイクロバブル技術の核心と革新」とし、一般講演を6件、記念講演を2件、私と相棒の二人で熟しました。
これらの講演において使用したテキストのスライド数は145枚と、かなりの多さになりました。
この作成においては、そのテーマに示されているように、その基本や核心部分を解説しながらも、新たな展開を見せ始めた部分も示す必要があり、その新たなスライドづくりにおいても工夫を凝らしました。
しかし、これらを丁寧に見直して、新たな考察を加えていくとなると必然的に少なくない時間が必要になり、その作業が数日前から佳境に入っていました。
いつものことですが、その前日から昨日の午前中、すなわち当日の午前中までに、その145枚のスライドの印刷も済ませなければなりませんので、これをスライドづくりをしながら二人で準備していきました。
「これは、かなり大変、気が遠くなるくらい、やることがあるね」
「そうですね。今年は、講演時間のことをよく考えて、必要なスライドだけを選んで作成することにしました」
「かしこいやり方ですね。私の方は、そうはいかないことから、途中で考え込んでしまうので、それだけ遅れてしまう」
「セミナーを契機に、考えを整理し、リニューアルすることは大切なことですね」
「そうだね、結構時間を要するけど、長い目でみると、とても大切なことですね。おかげで、これまでの説明では不十分なところが見つかり、修正をすることができました」
「それはよかったですね」
このような会話を行いながら、二人で作業をしていくと、仕事がとんとんと進んでいきました。
こうして朝方までスライドづくりに専念し、ようやく初日分の準備を完了することができました。
ーーー これだけ頑張れたのは、昨日の朝方にたっぷりと光マイクロバブル湯に入れたことが良く効いているね。
セミナー当日も、朝7時過ぎに起床、睡眠時間は約4時間でしたが、どうやらぐっすり眠ることができたようで、寝覚めはそんなに悪くはありませんでした。
すぐに、疲労回復のために、そして当日を元気よく乗り越えるために、比較的に余裕をもちながら光マイクロバブル入浴を行いました。
ーーー 昨夜は、久しぶりによく頑張ったね。今日は本番なので、しっかり、その成果を披露させていただこう!
この入浴で、疲労回復とともにやる気が出てくるので、いつものことながら、この上なくありがたいことだ!
いつもよりは半分の光マイクロバブル入浴時間でしたが、それでも英気が戻り、気持ちも攻勢的になって、セミナー開始までの3時間を2日目の講演のスライドづくりに取り組むことができました。
もちろん、この程度の時間では、ごく一部のスライドしかでき上りませんので、残りは、初日が終わった後の夜になって行う、これもいつものパターンです。
こうして昼からセミナーが無事始まりました。
このように根を詰めて作業をしてきた私と相棒は、いつもよりはやや興奮気味でしたので、自ずと、それが講演に乗り移っていましたので、いつもよりは熱っぽく臨んでいたようでした。
初日の講演題目は、
①光マイクロバブル発生装置
②光マイクロバブル技術の基本
③光マイクロバブルの物理学的特性
④光マイクロバブル水の化学的特性
でした。
本セミナーには、一応のプログラムがありますが、いつも、その通りには進行しません。
案の定、今回も同じことになり(その原因は主として私のせいでした)、初日最後の記念講演Ⅰの時間が無くなってしまいました。
そして、このまま交流会に入りました。
ここでは、国東の海や野の幸で迎えるのが恒例であり、新鮮なヒラメ、カレイなどの白魚、新米、新鮮野菜で、心からのもてなしをすることができました。
みなさんは、初日に学んだ知識を踏まえ、さらに突っ込んだ議論をなされていました。
もちろん、私も相棒も、その輪の中で、「じつは、それは、このような事情だったのですよ」、「あれは、ちょっと無茶な話ですので、信用されないほうがよいですよ」などの意見を含めて解説をしておきました。
そのせいか、みなさんは、さらにおもしろそうに耳を傾けておられました(つづく)。
ネギ
全国から参加者を得て、1泊2日でしっかりと光マイクロバブル技術を講習すること、すっかり定着してきました。
今回は15回記念ということもあり、そのテーマを「新展開を見せ始めた光マイクロバブル技術の核心と革新」とし、一般講演を6件、記念講演を2件、私と相棒の二人で熟しました。
これらの講演において使用したテキストのスライド数は145枚と、かなりの多さになりました。
この作成においては、そのテーマに示されているように、その基本や核心部分を解説しながらも、新たな展開を見せ始めた部分も示す必要があり、その新たなスライドづくりにおいても工夫を凝らしました。
しかし、これらを丁寧に見直して、新たな考察を加えていくとなると必然的に少なくない時間が必要になり、その作業が数日前から佳境に入っていました。
いつものことですが、その前日から昨日の午前中、すなわち当日の午前中までに、その145枚のスライドの印刷も済ませなければなりませんので、これをスライドづくりをしながら二人で準備していきました。
「これは、かなり大変、気が遠くなるくらい、やることがあるね」
「そうですね。今年は、講演時間のことをよく考えて、必要なスライドだけを選んで作成することにしました」
「かしこいやり方ですね。私の方は、そうはいかないことから、途中で考え込んでしまうので、それだけ遅れてしまう」
「セミナーを契機に、考えを整理し、リニューアルすることは大切なことですね」
「そうだね、結構時間を要するけど、長い目でみると、とても大切なことですね。おかげで、これまでの説明では不十分なところが見つかり、修正をすることができました」
「それはよかったですね」
このような会話を行いながら、二人で作業をしていくと、仕事がとんとんと進んでいきました。
こうして朝方までスライドづくりに専念し、ようやく初日分の準備を完了することができました。
ーーー これだけ頑張れたのは、昨日の朝方にたっぷりと光マイクロバブル湯に入れたことが良く効いているね。
セミナー当日も、朝7時過ぎに起床、睡眠時間は約4時間でしたが、どうやらぐっすり眠ることができたようで、寝覚めはそんなに悪くはありませんでした。
すぐに、疲労回復のために、そして当日を元気よく乗り越えるために、比較的に余裕をもちながら光マイクロバブル入浴を行いました。
ーーー 昨夜は、久しぶりによく頑張ったね。今日は本番なので、しっかり、その成果を披露させていただこう!
この入浴で、疲労回復とともにやる気が出てくるので、いつものことながら、この上なくありがたいことだ!
いつもよりは半分の光マイクロバブル入浴時間でしたが、それでも英気が戻り、気持ちも攻勢的になって、セミナー開始までの3時間を2日目の講演のスライドづくりに取り組むことができました。
もちろん、この程度の時間では、ごく一部のスライドしかでき上りませんので、残りは、初日が終わった後の夜になって行う、これもいつものパターンです。
こうして昼からセミナーが無事始まりました。
このように根を詰めて作業をしてきた私と相棒は、いつもよりはやや興奮気味でしたので、自ずと、それが講演に乗り移っていましたので、いつもよりは熱っぽく臨んでいたようでした。
初日の講演題目は、
①光マイクロバブル発生装置
②光マイクロバブル技術の基本
③光マイクロバブルの物理学的特性
④光マイクロバブル水の化学的特性
でした。
本セミナーには、一応のプログラムがありますが、いつも、その通りには進行しません。
案の定、今回も同じことになり(その原因は主として私のせいでした)、初日最後の記念講演Ⅰの時間が無くなってしまいました。
そして、このまま交流会に入りました。
ここでは、国東の海や野の幸で迎えるのが恒例であり、新鮮なヒラメ、カレイなどの白魚、新米、新鮮野菜で、心からのもてなしをすることができました。
みなさんは、初日に学んだ知識を踏まえ、さらに突っ込んだ議論をなされていました。
もちろん、私も相棒も、その輪の中で、「じつは、それは、このような事情だったのですよ」、「あれは、ちょっと無茶な話ですので、信用されないほうがよいですよ」などの意見を含めて解説をしておきました。
そのせいか、みなさんは、さらにおもしろそうに耳を傾けておられました(つづく)。
ネギ
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