今月のブログガイダンスは、まず「ユッツ」の記事から始めましょう。
先日、ユッツの満1歳の誕生会が開催され、みんなでその成長を祝いました。
この日を前後して、そして沖縄で大勢の方々に抱かれて小さくない刺激を受けて、大いに変わり始めました。
目が合うと笑い顔になって、すぐに抱かれようと姿勢が前のめりになります。
言葉もいくつか出始めて、動作も素早くなりました。
好き嫌いがより明確になり、単に抱かれているだけでは満足できなくなり、すぐに下ろせと身体をのけ反るようになりました。
歯の数が増え、ますます脳が発達し始めたユッツ、これからもっとすくすくと成長していくことでしょう。
第二は、「おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)」の記事が軌道に乗り始めたことです。
その冒頭では、歯の治療によってやや自信を深めたことがきっかけになっったことを示し、運よく見つけた「大海を渡る風になれ」と高校生を鼓舞した垂れ幕に、暑い炎天下において出会ったことを披露いたしました。
その大事な治療を行っていただいたW医師からは、「顔つきが変わった」、「しゃべり方が矍鑠としてきた」といわれるようになり、それらを自覚できるようになりました。
これを契機に、その共同を発展させていくつもりです。
そして、私の行動範囲も以前のように広がっていくようになり、D先生のゴールデンエイジ結婚式への出席と祝辞、佐賀の有田行き、沖縄訪問と展開していきました。
本日記のメインは「光マイクロバブルの旅日記」ですから、私が旅をすると報告する題材が増え、旅先での経験によってより豊かに執筆をすることができるようになります。
しかも、それは常に「おもしろくゆかい」であることが好ましく、その進展がますます、それを豊かにするという好循環を得ることに結びついていきます。
佐賀の有田焼は数百年の歴史を有し、沖縄の食品も長い苦労の中で、その試練に耐えて発達してきました。
これらのゆるぎない伝統の長所をより確実に伸長させることで、その短所を自然に克服していく新発想の技術イノベーションを持続的に興していくことが非常に重要です。
じつは、この過程が「おもしろくてゆかい」なのであり、この醍醐味を読者のみなさんとともに味わい、共有していくことが本記事の真の狙いです。
第三は、他のシリーズものについてです。
現在、次のような記事が認められています。
①光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)
②「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)
③脳と卓球、光マイクロバブル(3650回記念)
④高専の未来図・技術開発とは何か
いずれも重要なテーマですので、おろそかにはできません。
①については、トリマーの方々によく読まれているようで、最近、そのことに関するうれしい感想をいただくことができました。
これによれば、私どもが開発した「マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法」をより科学技術的に極めた情報をみなさんが要望されていますので、これからも、この確かな流れを強めていきたいと思います。
②は、実際に取り組んでいるテーマに関する記事ですので、時には中断し、そして再開するというパターンを辿っていますが、これは息の長い、そして、そのために持続していく粘りが必要な課題ですので、どうか長期的視野に基づいて読んでいただけますと幸いです。
③については、私の勉強を兼ねた執筆スタイルとなっています。
この学習によって、卓球が脳の活性化やリハビリに有効であることが科学的に実証されていて、それらの成果が光マイクロバブルの作用効果とどう関係しているのか、これを毎回考えながら執筆をすることはゆかいなことです。
未だ、その学習は終わっていませんので、それに努めることにしましょう。
④については、上記のような記念シリーズではありませんが、その連載が続き、しかも高専関係者のみなさまに愛読されているようで大変うれしく思っています。
そのことは、この記事をアップする度に、高専関係のこれまでの記事がよく読まれるという現象が続いていることによく示されています。
私の直接の動機は、一昨年の日本高専学会で講演発表をしたことがきっかけになって、その論文提出を促されたことにありました。
せっかくのことでしたので、じっくりと考察を重ねてから執筆に向かおうと思って、この記事を書き始めたのですが、それが思わぬロングランになってしまいました。
それは、私自身において、今日の高専問題をより明確に考察できるようになり、何をどうすべきかの展望がより鮮明になってきたからであり、そこに、どう到達していくかを考えながら執筆を試みていて、そこにこの記事の特徴があると思っています。
おかげで、高専の重要な将来問題についても、新たな関係や土台が見えてきて、そこにどのような砦や館を設ける必要があるのかについて朧げな素案を描くことができるようになりました。
未だ、その最も重要な展望については深く分け入っていませんが、それも遅くない時期に来ていますので、自分を鼓舞しながらですが、その完結をめざしてより一層励みたいと思っています。
第四に、新シリーズの「地域に根ざす光マイクロバブル(3750回記念)」についても触れておきましょう。
じつは、この記事は、「おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)」とよく似た内容になりそうなので、それを組み入れるかどうかで少々迷ってしまいました。
しかし、現実に起きていることが急激に進展してきましたので、ここでは2つのテーマに絞ってより丁寧に執筆していくことがよいであろうという判断に至りました。
これは、なにかとおもしろい側面をいくつも持っています。
しかも、それらがよりドラマチックに展開しそうな傾向を帯びてきましたので、それを差し支えない範囲で紹介していきたいと思います。
また、これらの事例を通じて、地域に根ざす技術とモノづくりについてより深い究明をしていきたいと思います(つづく)。
先日、ユッツの満1歳の誕生会が開催され、みんなでその成長を祝いました。
この日を前後して、そして沖縄で大勢の方々に抱かれて小さくない刺激を受けて、大いに変わり始めました。
目が合うと笑い顔になって、すぐに抱かれようと姿勢が前のめりになります。
言葉もいくつか出始めて、動作も素早くなりました。
好き嫌いがより明確になり、単に抱かれているだけでは満足できなくなり、すぐに下ろせと身体をのけ反るようになりました。
歯の数が増え、ますます脳が発達し始めたユッツ、これからもっとすくすくと成長していくことでしょう。
第二は、「おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)」の記事が軌道に乗り始めたことです。
その冒頭では、歯の治療によってやや自信を深めたことがきっかけになっったことを示し、運よく見つけた「大海を渡る風になれ」と高校生を鼓舞した垂れ幕に、暑い炎天下において出会ったことを披露いたしました。
その大事な治療を行っていただいたW医師からは、「顔つきが変わった」、「しゃべり方が矍鑠としてきた」といわれるようになり、それらを自覚できるようになりました。
これを契機に、その共同を発展させていくつもりです。
そして、私の行動範囲も以前のように広がっていくようになり、D先生のゴールデンエイジ結婚式への出席と祝辞、佐賀の有田行き、沖縄訪問と展開していきました。
本日記のメインは「光マイクロバブルの旅日記」ですから、私が旅をすると報告する題材が増え、旅先での経験によってより豊かに執筆をすることができるようになります。
しかも、それは常に「おもしろくゆかい」であることが好ましく、その進展がますます、それを豊かにするという好循環を得ることに結びついていきます。
佐賀の有田焼は数百年の歴史を有し、沖縄の食品も長い苦労の中で、その試練に耐えて発達してきました。
これらのゆるぎない伝統の長所をより確実に伸長させることで、その短所を自然に克服していく新発想の技術イノベーションを持続的に興していくことが非常に重要です。
じつは、この過程が「おもしろくてゆかい」なのであり、この醍醐味を読者のみなさんとともに味わい、共有していくことが本記事の真の狙いです。
第三は、他のシリーズものについてです。
現在、次のような記事が認められています。
①光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)
②「命と健康の『ものづくり』Ⅱ」(3600回記念)
③脳と卓球、光マイクロバブル(3650回記念)
④高専の未来図・技術開発とは何か
いずれも重要なテーマですので、おろそかにはできません。
①については、トリマーの方々によく読まれているようで、最近、そのことに関するうれしい感想をいただくことができました。
これによれば、私どもが開発した「マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法」をより科学技術的に極めた情報をみなさんが要望されていますので、これからも、この確かな流れを強めていきたいと思います。
②は、実際に取り組んでいるテーマに関する記事ですので、時には中断し、そして再開するというパターンを辿っていますが、これは息の長い、そして、そのために持続していく粘りが必要な課題ですので、どうか長期的視野に基づいて読んでいただけますと幸いです。
③については、私の勉強を兼ねた執筆スタイルとなっています。
この学習によって、卓球が脳の活性化やリハビリに有効であることが科学的に実証されていて、それらの成果が光マイクロバブルの作用効果とどう関係しているのか、これを毎回考えながら執筆をすることはゆかいなことです。
未だ、その学習は終わっていませんので、それに努めることにしましょう。
④については、上記のような記念シリーズではありませんが、その連載が続き、しかも高専関係者のみなさまに愛読されているようで大変うれしく思っています。
そのことは、この記事をアップする度に、高専関係のこれまでの記事がよく読まれるという現象が続いていることによく示されています。
私の直接の動機は、一昨年の日本高専学会で講演発表をしたことがきっかけになって、その論文提出を促されたことにありました。
せっかくのことでしたので、じっくりと考察を重ねてから執筆に向かおうと思って、この記事を書き始めたのですが、それが思わぬロングランになってしまいました。
それは、私自身において、今日の高専問題をより明確に考察できるようになり、何をどうすべきかの展望がより鮮明になってきたからであり、そこに、どう到達していくかを考えながら執筆を試みていて、そこにこの記事の特徴があると思っています。
おかげで、高専の重要な将来問題についても、新たな関係や土台が見えてきて、そこにどのような砦や館を設ける必要があるのかについて朧げな素案を描くことができるようになりました。
未だ、その最も重要な展望については深く分け入っていませんが、それも遅くない時期に来ていますので、自分を鼓舞しながらですが、その完結をめざしてより一層励みたいと思っています。
第四に、新シリーズの「地域に根ざす光マイクロバブル(3750回記念)」についても触れておきましょう。
じつは、この記事は、「おもしろくゆかいに光マイクロバブル(3700回記念)」とよく似た内容になりそうなので、それを組み入れるかどうかで少々迷ってしまいました。
しかし、現実に起きていることが急激に進展してきましたので、ここでは2つのテーマに絞ってより丁寧に執筆していくことがよいであろうという判断に至りました。
これは、なにかとおもしろい側面をいくつも持っています。
しかも、それらがよりドラマチックに展開しそうな傾向を帯びてきましたので、それを差し支えない範囲で紹介していきたいと思います。
また、これらの事例を通じて、地域に根ざす技術とモノづくりについてより深い究明をしていきたいと思います(つづく)。
コメント
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しかし、それが簡単にできないことから、それを痛快に成し遂げていく話がおもしろいのです。これからも、よろしくお願いいたします。