本日は、お隣のMさんが、獲れたてのハマチを持ってきてくださいました。

 新鮮そのものですのでお昼に、早速刺身にしていただきました。

 これこそ、格別で、柔らかさ、旨さにおいて抜群の味でした。

 おかげで、Mさんに感謝しながら、ちょっと豪華な昼ご飯をいただくことができました。

 そのMさんが、先ほど、今度は大きなナスビとゴーヤ、ツルムラサキを持ってきてくださいました。

 両子寺近くの畑で獲れた野菜だそうです。

 これで本日は二回目の「おすそわけ」であり、真に恐縮しながら受け取りました。

 Mさんのところの野菜は、水がよいのでしょうか、どれも甘くておいしく、私の大好物ばかりです。

 ナスビは焼きナスがよいでしょう。

 ゴーヤは、沖縄仕込みのチャンプルーにして食べるのがよいですね。

 ツルムラサキの茎は1.5㎝以上もありました。その茎にいっぱい葉がついていて、それを「お浸し」で食べるのがよいでしょう。
 
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             ナスビとゴーヤ

 こうして、新鮮な魚や野菜をいただくことは、真にうれしいことですが、こちらも何か持って行かねば気が済まないので、いつも家内とそれを相談しています。

 この前は、沖縄から買ってきた食べごろのパイナップルを持っていき喜ばれました。

 「次は、何にしようか?」

 
きっと、このような心の交通が人情を深くしていくのでしょうね(つづく)。