秋らしくなって、朝夕は涼しくなってきました。

 今月は、月初めに佐賀県の有田町を訪問、中旬には沖縄へと、やや出歩くことが増えてきました。

 本ブログが更新されるころには、その沖縄から帰ってくる頃でしょうか。

 今回は、ユッツも同行しますので、格別に楽しい旅になるでしょう。

 ユッツは、このところ日々の変化があり、新たな動作が目立ってきました。

 会いに行くと、這い這いしてすぐに近づいてきて、ドアの内側に立って、大きな声をあげて語りかけようとします。

 おそらく、「抱いて、散歩に行こう!」と合図しているのでしょう。

 嬉しそうにしているユッツを抱きかかえると、すぐにおとなしくなり、目の前のものに興味を示します。

 それが花ですと、やさしく掴み、その感触を確かめた後に離して、また掴もうとします。

 決して、花びらを千切ろうとはしませんし、茎も折ろうとはしません。

 やさしく花と触れ合いたいのでしょう。

 ユッツのやさしい気性が、この動作にもよく現れています。 

 家の中では、とにかく這い這いしながらよく動き回ります。

 何か危なさそうなものがあると、その前で止まって座り、こちらを見渡し、そしておもむろに引き返してきます。

 昨日は、ソファーの隅に座って自分の姿を隠し、そこから立ち上がっては顔を覗かせる、
いわゆる「いない、いない、ばぁー」を何度も繰り返していました。

 こちらも、それに応えて
「いない、いない、ばぁー」と声をかけると、うれしい表情を見せ、楽しい掛け合いの一時となりました。
 
 そのユッツも、今月の21日に一歳の誕生日を迎えます。

 そのお祝いに何かを贈ろうと思って、その物色をしていました。

 家内は、ユッツのお母さんと話をして身に付けるものを贈るそうなので、私は、独自路線を貫こうと思っていました。

 しかし、なかなかよいアイデアが浮かばず、途方に暮れかけていたときに、先日の有田訪問がありました。 

 訪問先のK窯の商品陳列所で、幼児用のおもしろい食器を見つけました。

 これは、コップを両手で持って飲む器であり、その際に、その器の端が鼻にあたりますので、その部分を凹型にカットしていました。


 「なるほど、これはいいな」と思い、それをプレゼントにしようかと決めかけてたのですが、寸前で、それを思いとどまりました。

 このお茶のセットは、たしかにべ便利で機知に富んだものでしたが、その使用期間は、幼児の時だけですので、ユッツが大きくなってしまうと忘れてしまう運命にあります。

 陶磁器は、末永く何百年という時の流れを経ても残っていくものですから、その利点を生かして、大きくなっても使えるもの、しかも、幼児の段階でもおもしろく思えるものがよいのではないかと思うようになりました。

 「それに、ふさわしいものはあるか?」

 今度は、K窯の商品カタログにある膨大な商品群のなかから、それを探し出すことにしました。

 なにせ、大変な数の商品のなかからユッツにピッタリの焼き物を探し出すのですから、これは容易ではありませんでした。

 ユッツのためですから、それを探し出す労力よりも、見つけた時の喜びの方が優先されますので、時間を造っては、K窯のHPを見続けました。

 そして、いくつかの候補のなかから、ようやく本命が決まりました。

 その写真を示しておきましょう。

 
tai0911
               紅白の鯛の皿(K窯提供)

 それは、紅白の鯛の「お皿」であり、横13.5㎝、縦9㎝だそうです。

 これであれば、この上に料理を載せて、いつも、そして末永く使うことができます。

 もしかして、まだ、魚のことは知らないかもしれません。

 そのうち、大きくなって魚が好きになっていくでしょう。

 なにせ、国東は素敵な海の幸が豊かに溢れているところであり、ユッツも大きくなると、それに親しむことができるようになるでしょう
(つづく)。

yuttu0902-1
ユッツ