8月も月末を迎えています。早いもので、ここ向陽台は秋の気配が漂い始めました。
黄色いコスモスが咲き始め、オレンジ色のマリーゴールドも目立つようになってきました。
昨夜は第49回の第49回のマイクロバブル研究会で盛り上がりました。
ベンチャービジネス志望の若い大学生も参加され、みなさん大いに刺激を受けました。
さて、本題に分け入りましょう。
第1は、3700回記念の「おもしろくゆかいに光マイクロバブル」がスタートしたことです。
この企画では、文字通り光マイクロバブル技術を「おもしろく」、そして「ゆかいに」展開することに焦点を絞って書き下ろしてみようと思っています。
世界経済が危うくなり、日本経済もそのあおりを受けて、さらには何とかミクスがさっぱりだめで、日本経済はボロボロになっていると良心的経済学者が指摘しています。
そんななかで10月からは消費税アップを強行しようとしていますが、これは坂道を転がっている石をさらに蹴飛ばすようなもので、その行く先は奈落か、あるいは地獄かもしれませんね。
このシリーズは、私が巡り合う光マイクロバブル技術や、それが引き起こす現象においてとくにおもしろいものを、そして、ことさらゆかいに思える題材を選んで紹介していく予定です。
その第1回において、中津北高のキャンパスにかけれらていた垂れ幕に「北高生よ、大海原を渡る風になれ!」と書かれていました。
真夏の炎天下において40分もかけて歩いていた時に遭遇した垂れ幕でしたので、一服の冷たい清涼飲料水のように爽やかな気持ちになることができました。
ーーー そうか、大海原を渡る風になればよいのか、真に良い響きの言葉だ!
この時、光マイクロバブルも「大海原を渡る風」になることができるとよいなと思いました。
「おもしろくゆかいに」とは、このような風のことであろう。
このようなイメージを抱くことができました。
それゆえに、このシリーズの原稿は、その人生が上手く進んでいかないと書けないように思われますので、その持続的実行にも大いに気配りをしていくことになります。
幸いにも、この記念企画にふさわしい「おもしろくてゆかいな」題材がいくつか生まれてきていますので、それらを大切にしながら、光マイクロバブルの泉の奥底から滾々と湧き出してくることを期待することにしましょう。
第二は、「高専の未来図」についてですが、しだいに、この執筆の筆に力が入ってきました。
すでに高専を定年退官してかなりの年月が経過しましたので、それを客観的に観ることができるようになりました。
どこかで、この客観視における結論を明らかにしなければならないと考えていましたので、本シリーズが、そのよい「たたきき台」になるのではないかと思っています。
未だ、副題の「技術開発とは何か」の論考に及んでいませんが、まもなく、それに至るようになるでしょう。
また、この原稿をアップすると高専関係者の方々に読んでいただいているようなので、これも喜ばしいことではないかと思います。
第三に、「命と暮らしの『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)』についても解説しておきましょう。
これは、文字通りの「開発もの」関する記事ですので、その発想段階、設計製作段階、試験段階へと進みながら、その是非を検討していきますので、かなりの時間経過を必要とします。
今年は、その「ものづくり」をかなり精力的に行っていくつもりで、このシリーズものを企画しましたので、その対応をしっかり行いながら、その原稿化に取り組みます。
しかし、どうしても、それがスローペースになってしまいますので、そのご高配をよろしくお願いいたします。
黄色いコスモスが咲き始め、オレンジ色のマリーゴールドも目立つようになってきました。
昨夜は第49回の第49回のマイクロバブル研究会で盛り上がりました。
ベンチャービジネス志望の若い大学生も参加され、みなさん大いに刺激を受けました。
さて、本題に分け入りましょう。
第1は、3700回記念の「おもしろくゆかいに光マイクロバブル」がスタートしたことです。
この企画では、文字通り光マイクロバブル技術を「おもしろく」、そして「ゆかいに」展開することに焦点を絞って書き下ろしてみようと思っています。
世界経済が危うくなり、日本経済もそのあおりを受けて、さらには何とかミクスがさっぱりだめで、日本経済はボロボロになっていると良心的経済学者が指摘しています。
そんななかで10月からは消費税アップを強行しようとしていますが、これは坂道を転がっている石をさらに蹴飛ばすようなもので、その行く先は奈落か、あるいは地獄かもしれませんね。
このシリーズは、私が巡り合う光マイクロバブル技術や、それが引き起こす現象においてとくにおもしろいものを、そして、ことさらゆかいに思える題材を選んで紹介していく予定です。
その第1回において、中津北高のキャンパスにかけれらていた垂れ幕に「北高生よ、大海原を渡る風になれ!」と書かれていました。
真夏の炎天下において40分もかけて歩いていた時に遭遇した垂れ幕でしたので、一服の冷たい清涼飲料水のように爽やかな気持ちになることができました。
ーーー そうか、大海原を渡る風になればよいのか、真に良い響きの言葉だ!
この時、光マイクロバブルも「大海原を渡る風」になることができるとよいなと思いました。
「おもしろくゆかいに」とは、このような風のことであろう。
このようなイメージを抱くことができました。
また、この実現と持続問題は、私自身の光マイクロバブル人生をおもしろく、ゆかいにすることとも連動しています。
それゆえに、このシリーズの原稿は、その人生が上手く進んでいかないと書けないように思われますので、その持続的実行にも大いに気配りをしていくことになります。
幸いにも、この記念企画にふさわしい「おもしろくてゆかいな」題材がいくつか生まれてきていますので、それらを大切にしながら、光マイクロバブルの泉の奥底から滾々と湧き出してくることを期待することにしましょう。
第二は、「高専の未来図」についてですが、しだいに、この執筆の筆に力が入ってきました。
すでに高専を定年退官してかなりの年月が経過しましたので、それを客観的に観ることができるようになりました。
どこかで、この客観視における結論を明らかにしなければならないと考えていましたので、本シリーズが、そのよい「たたきき台」になるのではないかと思っています。
未だ、副題の「技術開発とは何か」の論考に及んでいませんが、まもなく、それに至るようになるでしょう。
また、この原稿をアップすると高専関係者の方々に読んでいただいているようなので、これも喜ばしいことではないかと思います。
第三に、「命と暮らしの『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)』についても解説しておきましょう。
これは、文字通りの「開発もの」関する記事ですので、その発想段階、設計製作段階、試験段階へと進みながら、その是非を検討していきますので、かなりの時間経過を必要とします。
今年は、その「ものづくり」をかなり精力的に行っていくつもりで、このシリーズものを企画しましたので、その対応をしっかり行いながら、その原稿化に取り組みます。
しかし、どうしても、それがスローペースになってしまいますので、そのご高配をよろしくお願いいたします。
第四に、「光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3650回記念)」についても言及しておきましょう。
このシリーズは、なんといってもトリマーのみなさんによく読まれているようで、いつも月間アクセスランキングのトップクラスに位置しています。
そのせいもあり、わかりやすく、丁寧に、そしておもしろく認めていて、そのスタイルもほぼ確立してきました。
この解りやすさにかんしては、いつも教え子さんに評価していただいております。
すでに、このシリーズでは温浴法についての解説に入りました。
これは、洗浄とともに光マイクロバブルの最も得意とする分野ですので、私も、これまで以上に新たな見解を散りばめて執筆していきたいと思います。
そのせいもあり、わかりやすく、丁寧に、そしておもしろく認めていて、そのスタイルもほぼ確立してきました。
この解りやすさにかんしては、いつも教え子さんに評価していただいております。
すでに、このシリーズでは温浴法についての解説に入りました。
これは、洗浄とともに光マイクロバブルの最も得意とする分野ですので、私も、これまで以上に新たな見解を散りばめて執筆していきたいと思います。
第五に、「脳と卓球・光マイクロバブル(3650回記念)」においては、卓球と脳の関係について、森照明先生の研究成果を学びながら光マイクロバブルとの関係において考察を重ねています。
私にとっては新たな研究課題になりますので、これまでの成果をしっかり学びながら、それに新たな視点として光マイクロバブルの作用効果がどのように加わっていくのか、これを究明していくことをめざしています。
それにしても、脳と卓球の関係を極められた森先生らの研究は真に素晴らしく学びがいがありますね。
おそらく、卓球に限らず、他のスポーツにおいても脳との関係が重要になりますので、この卓球に関する研究を手始めとして、そのほかのスポーツ科学と光マイクロバブルの関係を究明していくことにしましょう。
最後に、おもしろくてゆかいな話を二つ示しておきましょう。
これは、超ロングランの人気シリーズ「国東の食環境」において紹介し、紹介する予定のものです。
その第1は、国東特産の真蛸(ひめだこ)です。これを刺身にしておいしくいただく料理法を光マイクロバブル技術を用いて開発しました。
これは、真蛸が生きている場合と死んだ後の状態の2通りがあります。
生物は、その死後に血液が流れなくなるために硬直するようになります。これが起こると、蛸は固くなりすぎて、おいしくなくなります。
これを防いで、いかに柔らかい刺身を造るかを研究してきて、それをほぼマスターしました。
また、後者の場合には、どうしたらよいのか、これにつては未だ試験をしたことがありませんでしたので、この度、それについても、その改善法に関する試験を行ってみました。
その結果、それがある程度可能であることが判明してきましたので、これは、おもしろくなってきました。
第2は、「アコウめし」についてです。
これは初物で、「なんと、ぜいたくか」と思いながらいただきました。
家内が具合よく料理できたようで、大変上品に仕上がっていました。
「めしもの」としては、タィめし、タコめしなどがありますが、その上品な香りと味においては、アコウめしがダントツであり、これは、だれかさんが、「うーん」と唸ることになるのではないかと思います。
このアコウ好きのかれは、おそらく生まれてこの方、この「アコウめし」を食べたことがないはずです。
それゆえに、アコウめしの味も知らないのではないかと思います(つづく)。
それにしても、脳と卓球の関係を極められた森先生らの研究は真に素晴らしく学びがいがありますね。
おそらく、卓球に限らず、他のスポーツにおいても脳との関係が重要になりますので、この卓球に関する研究を手始めとして、そのほかのスポーツ科学と光マイクロバブルの関係を究明していくことにしましょう。
最後に、おもしろくてゆかいな話を二つ示しておきましょう。
これは、超ロングランの人気シリーズ「国東の食環境」において紹介し、紹介する予定のものです。
その第1は、国東特産の真蛸(ひめだこ)です。これを刺身にしておいしくいただく料理法を光マイクロバブル技術を用いて開発しました。
これは、真蛸が生きている場合と死んだ後の状態の2通りがあります。
生物は、その死後に血液が流れなくなるために硬直するようになります。これが起こると、蛸は固くなりすぎて、おいしくなくなります。
これを防いで、いかに柔らかい刺身を造るかを研究してきて、それをほぼマスターしました。
また、後者の場合には、どうしたらよいのか、これにつては未だ試験をしたことがありませんでしたので、この度、それについても、その改善法に関する試験を行ってみました。
その結果、それがある程度可能であることが判明してきましたので、これは、おもしろくなってきました。
第2は、「アコウめし」についてです。
これは初物で、「なんと、ぜいたくか」と思いながらいただきました。
家内が具合よく料理できたようで、大変上品に仕上がっていました。
「めしもの」としては、タィめし、タコめしなどがありますが、その上品な香りと味においては、アコウめしがダントツであり、これは、だれかさんが、「うーん」と唸ることになるのではないかと思います。
このアコウ好きのかれは、おそらく生まれてこの方、この「アコウめし」を食べたことがないはずです。
それゆえに、アコウめしの味も知らないのではないかと思います(つづく)。
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八月も終わりますね。私の方は、念願の歯科治療が進み、出歩いて行けるようになりました。たちまちは佐賀の有田ですね。再会を楽しみにしております。