この数日間、急ぎの報告書づくりに専念していました。先週のですが前に進み始めました。

 先週末には、第15回光マイクロバブル技術国東セミナーがありましたので、この報告書づくりを含めると約2週間、その作業を続けてきたことになります。

 こうなると、さすがに、体調に変化を来すようになり、その回復がスローになって、時には、それが再び増加することもあります。

 そうなると、私の場合はまず左足に違和感を覚えるようになり、低温下による痺れ、むくみ、そして湿疹が出始めます。

 これらが、私の危険信号であり、今度は、それを修復していく意識的作業が必要になります。

 一番の良法は、その根を詰めた仕事を緩和させることですが、幸いにも、その報告書づくりの作業が昨夜で終わりになりましたので、今朝は、比較的に精神的余裕を覚えています。

 さて、今回の報告書は、未だ研究を継続中ですので、中間的なものとして作成しました。

 その主要なテーマは、光マイクロバブル技術を、どう植物の露地栽培に適用するかに関することでしたので、その当面の主たる実験場所として緑砦館3が用いられました。

 ほかにも、まったくの露地や大きなビニールハウスなどにおいても実験が行われるようになり、徐々に多様な栽培を試みることになりました。

 これらの栽培実験を行ってみてよくわかったことは、植物は、その環境条件の違いによって左右されやすく、その条件をいかに整えてやるかが重要であることでした。

 緑砦館3において栽培した品種は、これまでのところツルムラサキとパクチーの2種類でした。

 前者に関しては、前記事において少し紹介してきましたが、その後も順調に生育しています。

 もともとは、今年の春に露地の一か所で育てていた苗を緑砦館3と緑砦館1、そして元の露地と3か所に分けて栽培を行いました。

 植物は、与えられた環境条件に順応していくようで、それぞれ3様の生育の様子を示しています。

 このうち、もっとも成長しているのが、緑砦館3における露地試験であり、大きくて濃い緑の葉っぱが育っています。

 昨日、その背丈を測りましたら約30㎝でした。

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               ツルムラサキ(緑砦館3)

 一方、水耕栽培の方は、一端緑砦館3で育ったツルムラサキの比較的小さい苗を選んで移植しましたので、まだ、緑砦館3のツルムラサキを追い越すほどにはなっていません。

 しかし、成長の勢いを考慮すると、間もなく、それを追い越しそうな気配です。

 このツルムラサキの移植領域は、C2水路のほぼ2/3を占めていますので、これらが成長していくと手狭になりますので、当面はC1水路に再移植していきます。

 しかし、そこも間もなく満杯になるでしょうから、さらに、別の水路への移植も検討するようになるでしょう。

 こうなってくると緑砦館1~3は、まるでツルムラサキの園になっていきそうで、その結果として少なくないツルムラサキの収穫が可能になっていくでしょう。

 そろそろ、隣通しの葉っぱが重なるようになっていますので、その部分を間引きしてやる必要が出てきています。

 この記事の執筆をよい契機として、今夜からほぼ毎夕の食卓にツルムラサキを登場させることにしましょう。

 今年は、たくさんの収穫が可能になりそうなので、その料理法も勉強してみたいと思います。

 ツルムラサキといえば、先日、お隣のMさんが、大きなツルムラサキを持ってきてくださいました。

 畑で自生していたのを刈ってきてくださったようで、その茎の直径は1㎝近くもありました。

 早速、これをお浸しにしておいしくいただき、夏場の野菜不足を補うことができました。

 
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 いただいたツルムラサキの葉

 (つづく)。