緑砦館1~3における作業が、まことに緩やかにですが前に進み始めました。
先々週から先週にかけて、まず地元特産のある植物の収穫、乾燥を行いました。
この乾燥においては、現在の緑砦館1の環境が良好であり、役に立ちました。
現在は、先に乾燥した部分も含めて日蔭に保管しています。
近いうちに、よい部分だけをより分けて第5次分としての静置を行う予定です。
第2に、緑砦館3で栽培中のツルムラサキの生育状況を観察しました。
いずれもよく成長し始めましたので、そろそろ間引きをする必要が出てきましたので、今夕は、それに取り組みます。
一方、このツルムラサキ栽培は、北側の菜園で露天栽培も行っています。
こちらは、雨露を遮るものがなく、しかも肥料を与えていませんので、当然のことながら成長はゆっくりの状態です。
そのうち、肥料を十分に与えてやることにしましょう。
このように、今年の栽培の開始はツルムラサキから始まりました。
その作業手順は、まず種を購入し、それを一定の時間、水の中に浸潤させ、発芽を確認した後に、路地に撒くか、そのまま苗を育てるかの2通りを行います。
その後、露地用としては、緑砦館3に設けられたポット内に移植するという計画です。
第3に、緑砦館1内の北側にある3つの水路の清掃を行いました。
これらの水路は、約1年間、水の補給は行いますが、入れ替えることはありませんので、その栽培が終えた後には、根や葉が残って朽ちていますので結構水路自体が汚れています。
この汚れをモップで丁寧に落としながら水路をきれいにするのは時間もかかり、容易ではありませんが、これをやり遂げない限りは前に進めませんので、大事な仕事として認識しています。
この水路は、西側から順にC1~C3と呼ばれています。
本日の作業において、C2とC3がほぼきれいになり、水も入れましたので、ここへの移植が次の課題になります。
C3には、すでに隣の中庭にある別の水槽で栽培中の地元産の植物を再移植する予定です。
その際、古い根を除去して新しい根の部分のみを取り出す仕分け作業が必要になります。
これもかなりの時間と労力が必要になりますので、週1回のアグリ作業の課題としましょう。
C2水路には、間引きされたツルムラサキを移植する予定です。
ここは、もともとよく育つ水路ですので、ツルムラサキがすくすくと育っていくことが期待されます。
この水路における栽培株数は130株前後ですので、順次、ここに野菜の苗を植えていく予定です。
今年は、露地栽培を中心に展開していきますので、ツルムラサキと同様に、間引きした苗を緑砦館1の水耕栽培水路に移植するという、いつもと違ったパターンになるように思われます。
このようにして、今年はかなり遅れての緑砦館栽培が始まりましたが、どんなドラマを描いてくれるのでしょうか。
植物は、ヒトが労力と時間をかけただけ、それに応えてすくすくと成長してくれますので、嘘偽りがありません。
海の向こうの威勢の良い大統領は、自分の仕出かした輸出減の農作物を二本に買えと強引にいってきています。
そんな無茶なことが通るわけがなく、日本側は、それをきっぱり断ることができないので、無期限の引き延ばし作戦で対応しています。
そのうち、その大統領が業を煮やし、そうであれば、詰め将棋における最後の一手を打ってくるでしょう。
我が国は、この詰め将棋で何度となく痛い目にあわされてきましたが、その方が自らの責任を逃れるにはよいのかもしれないと思っておられるのでしょうか。
いずれにしても、詰め将棋で負けるのは、わが国の政府ではなく国民自身ですので、その当事者としては、その防御対策を幾重にも講じておく必要があります。
緑砦館における野菜栽培の再開は、その防御策の一手段と考えています。
みなさん、自分で野菜を育て、自分で食べるという習慣を身につけることは、いかがですか(つづく)。
先々週から先週にかけて、まず地元特産のある植物の収穫、乾燥を行いました。
この乾燥においては、現在の緑砦館1の環境が良好であり、役に立ちました。
現在は、先に乾燥した部分も含めて日蔭に保管しています。
近いうちに、よい部分だけをより分けて第5次分としての静置を行う予定です。
第2に、緑砦館3で栽培中のツルムラサキの生育状況を観察しました。
いずれもよく成長し始めましたので、そろそろ間引きをする必要が出てきましたので、今夕は、それに取り組みます。
一方、このツルムラサキ栽培は、北側の菜園で露天栽培も行っています。
こちらは、雨露を遮るものがなく、しかも肥料を与えていませんので、当然のことながら成長はゆっくりの状態です。
そのうち、肥料を十分に与えてやることにしましょう。
このように、今年の栽培の開始はツルムラサキから始まりました。
その作業手順は、まず種を購入し、それを一定の時間、水の中に浸潤させ、発芽を確認した後に、路地に撒くか、そのまま苗を育てるかの2通りを行います。
その後、露地用としては、緑砦館3に設けられたポット内に移植するという計画です。
第3に、緑砦館1内の北側にある3つの水路の清掃を行いました。
これらの水路は、約1年間、水の補給は行いますが、入れ替えることはありませんので、その栽培が終えた後には、根や葉が残って朽ちていますので結構水路自体が汚れています。
この汚れをモップで丁寧に落としながら水路をきれいにするのは時間もかかり、容易ではありませんが、これをやり遂げない限りは前に進めませんので、大事な仕事として認識しています。
この水路は、西側から順にC1~C3と呼ばれています。
本日の作業において、C2とC3がほぼきれいになり、水も入れましたので、ここへの移植が次の課題になります。
C3には、すでに隣の中庭にある別の水槽で栽培中の地元産の植物を再移植する予定です。
その際、古い根を除去して新しい根の部分のみを取り出す仕分け作業が必要になります。
これもかなりの時間と労力が必要になりますので、週1回のアグリ作業の課題としましょう。
C2水路には、間引きされたツルムラサキを移植する予定です。
ここは、もともとよく育つ水路ですので、ツルムラサキがすくすくと育っていくことが期待されます。
この水路における栽培株数は130株前後ですので、順次、ここに野菜の苗を植えていく予定です。
今年は、露地栽培を中心に展開していきますので、ツルムラサキと同様に、間引きした苗を緑砦館1の水耕栽培水路に移植するという、いつもと違ったパターンになるように思われます。
このようにして、今年はかなり遅れての緑砦館栽培が始まりましたが、どんなドラマを描いてくれるのでしょうか。
植物は、ヒトが労力と時間をかけただけ、それに応えてすくすくと成長してくれますので、嘘偽りがありません。
海の向こうの威勢の良い大統領は、自分の仕出かした輸出減の農作物を二本に買えと強引にいってきています。
そんな無茶なことが通るわけがなく、日本側は、それをきっぱり断ることができないので、無期限の引き延ばし作戦で対応しています。
そのうち、その大統領が業を煮やし、そうであれば、詰め将棋における最後の一手を打ってくるでしょう。
我が国は、この詰め将棋で何度となく痛い目にあわされてきましたが、その方が自らの責任を逃れるにはよいのかもしれないと思っておられるのでしょうか。
いずれにしても、詰め将棋で負けるのは、わが国の政府ではなく国民自身ですので、その当事者としては、その防御対策を幾重にも講じておく必要があります。
緑砦館における野菜栽培の再開は、その防御策の一手段と考えています。
みなさん、自分で野菜を育て、自分で食べるという習慣を身につけることは、いかがですか(つづく)。
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