昨日はアグリ作業日、日中の猛暑を避けて夕方から作業を行いました。

 まずは、緑砦館3の一部がようやく動き始めましたので、その視察を行い、手作りの水供給システムの見学を行いました。

 先日、近くのホームセンターで、霧状の水供給装置を購入しましたので、その試運転を兼ねての実験であり、これが利用可能であることを確認しました。

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                 ミストノズル

 次に、緑砦館3に植わっていたある「地元産の植物」の世話を行いました。

 この植物の今年の収穫が終わり、それを乾燥させてきれいに整理するところですが、一方、この根の方がまだ残ったままですので、それを別の水槽に入れて光マイクロバブル水耕栽培を行っていました。

 その根と茎から芽や新しい茎がいくつも出てきていましたので、この水槽内の整備を行い、同時に光マイクロバブルの供給も行ってやりました。

 この臨時的な栽培をしばらく継続し、緑砦館3における第1水路の整備を済ませてから、ここに再び、この植物を移植する予定です。

 なかなか、この植物の世話は大変ですが、ほかに誰も行うことができないことですので、ここは孤軍奮闘で臨むしかありません。

 少々の辛抱には慣れていますので、ひたすら粘り強く取り組むことが求められている、これが天命ではないかと思っています。

 この苦労、誰ぞ知るや!ですが、その暁がやってきた日には、人知れず歓喜の声を上げることにしましょう。

 この供給を終えた後に、敷地の北側に約2m幅の土地が東西に長くありますので、この一部を菜園にすることで家内と意見が一致し、その土を鍬で耕すことにしました。

 すでにいくつか野菜の種が撒かれていましたので、その部分を避けながら、少々土地を耕しました。

 この傍には、先日家内に植えていただいたツルムラサキの苗の若葉がたくさん出ていましたので、それを取り出して過密にならないよう移植しました。

 都合がよいことに、この苗も、これから行う試験としても位置付けられますので、それを考慮しての移植となりました。

 また、残りの苗は、緑砦館3における試験にも利用できそうでしたので、このハウス内への移植も済ませました。

 このようにして今年の緑砦館物語が少しずつ展開し始めました。

 諸々の課題を背負いながらですので、一挙に事を成すことはできませんが、毎日の少しの積み重ねを大切にしながら計画的に事を進めることは可能です。

 植物栽培は、このやり方に適していますので、無理をせず、しかし諦めず、そのうち小さくない収穫ができることをこつこつとめざしていきたい、これが私の緑砦館流といえるでしょう(つづく)。

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移植したツルムラサキの露地栽培苗(8月8日)