朝な夕なにユッツとゆかいなひと時を過ごしています。

 体重が10㎏近くになったせいでしょうか、抱きごたえが出てきたようです。

 頭も大きくなり、とくに前頭葉の部分が張り出してきてオデコが目立つようになってきました。

 近頃は、なんでも口に入れて舌触りを試すようになりました。

 今は、指先よりも口のほうが発達していて重要なセンサーになっているのでしょう。

 そのユッツが、2、3歩、腹ばいで前に進むようになりました。

 膝を折り曲げ、お尻を高く上げて「4つんばい」になって前にあるものを取ろうとしますが、まだ長くは進めず、その距離はせいぜい数十㎝から1mでしょうか。

 また、すわりが安定してきて、前に頭ごと、どすんと倒れることがなくなりました。

 前だけでなく、横にも回れるようになり、それだけ、全方位にわたって行動範囲を広げることができるようになりました。

 この間におけるユッツの変化は、NHKの子供番組を喜んで見るようになったことです。

 ひとりでじっとテレビを見ている集中力は、ちょっとしたものです。

 少し前は、「椰子の実」の歌が好きでしたが、それが無くなってしまいましたので、今度好きな曲を聞いておきましょう。

 最近の注目は、家内と声の掛け合いをするようになったことです。

 家内はソプラノの甲高い声のですが、これに負けず劣らずでユッツが張りのある声で掛け合い合戦をするのです。

 おそらく、ユッツも声をだすと気持ちがよいのでしょうか、これが何度も繰り返されますので、それを眺めている私のほうもゆかいになります。

 声楽家の家内によれば、ユッツの声出しは、余分な筋肉を何も使っていないので、きれいな張りのある声になるのだそうです。

 ヒトは生まれつきは良い声の持ち主である、このユッツが良い見本であり、それが余分な緊張や筋肉の働きによって、より退化したよくない声になっていくのですね。

 歌を聴くのが好き、これに加えて唄うのが好き、あの白玉ちゃん兄弟・姉妹のようになるとよいですね。

 写真は、浴衣姿のユッツです。

 まるで女の子のように見えますが、動きは男の子らしく、より速くなってきました
(つづく)。
yuyyu
ユッツ