この3週間における極度の疲労蓄積から解放されるために、徐々に平常状態へ持っていく作業を行っています。

 その第1は、いつもより早めに就寝し、睡眠時間を十分に確保することです。

 おかげで早起きになり、今朝も5時半起き、それから新聞を読んで光マイクロバブル入浴ですっきりしました。

 この定例会議までの3時間余が重要であり、私としてはよく頭が働くようになり、執筆、推敲に最適の時間になっていました。

 第2は、緑砦館での作業を徐々に始めたことです。

 昨日は、セロリを数十株収穫しました。

 まだまだ立派なセロリですので、我が家の分は少しにして、隣人と友人に持って帰ってもらいました。

 とても喜んでおられました。

 第3は、以前から継続している装置の組み立て作業を再開しました。

 これには手指を使用しますので頭の刺激に丁度良く、その要領も心得てきましたので、私の好きな仕事の一つになっています。

 第4は、就寝前にベッドの上で仰向けになって手足のストレッチや屈伸運動を入念に行うことです。

 この体操のおかげで、自然に、ここちよい睡眠へと移行できます。

 長い間に蓄積された疲労ですから、このような生活リハビリを繰り返しながら、同じ時間をかけて気長に、その回復をめざしたいと思います。

 さて、前回の記事において「命と健康の『ものづくり』」において、私が確信を得たことは、その開発モデルの予備的試験においての「実感そのもの」でした。

 私は、長い間、光マイクロバブル技術の開発に携わってきました(初期も含めると、それが始まったのは1980年の初め頃ですので、足掛け40年ほどになります)ので、それが成功するかどうかについては、ある程度の見通しができるようになっています。

 振り返れば、あの時の決断と技術が、その後を変えてきたのだという経験が今でも鮮やかに脳裏に浮かんできます。

 その際、その局面が大きく切り拓かれるかどうかは、それが、独創的な新技術の巧みさやその時に現場において求められていたニーズや要望の的をいかに正確に、そして鋭く射抜くことができるかどうか、さらには、それを徹底して貫き通すことができかたどうかなどに関わっていました。

 これを平易に表現すると、ブレイクスルーができたかどうか、になります。

 この経験に照らしてみますと、今回の開発とその検証は、どうやら、そのような次元に近いものではないか、もしかしたら、それ以上になるのかもしれませんが、そのことは、これからの時の経過とともに、より明確になっていくことでしょう。

 しかし、今回の開発においてはじめてのことは、もう一つの性質が異なる次元といってもよい「商品開発」という重要な要素を含むものがあり、これについては、「本格的には初」といってもよいことでした。

 それでは、その確信の実感は、どのようにして得られていったのでしょうか?

 一言で表すと、それは「ここちよさ」でした。

 より正確には、これまでに味わったことがない、「最高水準のゆかいな『ここちよさ』」ということができるでしょう。

 この「ゆかいな『ここちよさ』」における最高水準とは何か?

 これは、私にとっては未知の探究課題でした。

 次回は、ここにより深く分け入ることにしましょう(つづく)。

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椿の花