kuresonnnohana0420
クレソンの花


 緑砦館1のCレーンに育てていたクレソンが大きく成長し、その背丈は優に1mを越え始めました。

 その先に、クレソンの白い花がたくさん咲きはじめ、まるでクレソンの園が形成されたようです。

 今日は、その珍しい白い花の撮影を入念に行いましたので、その1枚を届けます。

 小さな白い花ですが、清楚で、なんとなくかわいさを覚えますね。

 このジャンボ化で、葉っぱも茎も大きくなりました。

 通常は、このようになると葉が硬くなり、おいしさが半減してしまうのですが、光マイクロバブル育ちですと、それが大きく異なります。

 大きくなっても柔らかくなって、さらにおいしくなるのです。

 昨夜は、このクレソンの生を食卓に出してくれました。

 「どうやって食べますか?」

と尋ねられ、しばらく考えて、久しぶりに「マヨネーズ醤油」で食べると答えました。

 じつは、それが正解でした。

 ほのかにピリーっと辛く、噛むほどにやわらかく、その味に嫌味や渋味がありませんでした。

 「これは、旨いね!」

 思わず、声をあげていました。

 「これを毎日食べると身体がすぐに健康になりますよ!」

と家内にいわれました。

 そう諭され、今日も自家製クレソンが食べたくなりました(つづく)。