kuresonn
クレソンの花


 今年は、クレソンが大当たり、おもしろいことが次々に起きています。

 その第1は、クレソンの花を初めて見たことです。

 白くて可愛い花で、その大きさは数ミリメートルです。

 まず、周囲から花が咲き、その中央部にある蕾が後追いして花開きます。

 今は、このクレソンの花があちこちに咲いていて目を和ませてくれます。

 第2に、その収穫の時期でもありますので、毎日、それが食卓に登場するようになりました。

 市販のクレソンは、噛み続けると嫌味成分が口のなかに残りますので、最上質のランクに相当しません。

 しかし、この光マイクロバブルによる植物活性水耕栽培によるクレソンは、その嫌味や苦みがありません。

 それに加えて柔らかに優れていますので、大きな葉っぱになっても硬くて食べられないというおもしろい問題もあります。

 しっかり、クレソン特有の辛さもあり、「これを食べ続けると、すぐに血糖値が下がりますよ!」と家内がしきりに強調されていました。

 真に、このクレソンこそ最上質水準といってもよいでしょう。

 そこで、先日、空港近くの里の駅「武蔵」に立ち寄ったところ、クレソンが袋入りで売られていましたので、これを購入しました。

 本日は、これを光マイクロバブル水槽に移植しますので、これが育つと、さらにクレソン三昧の食生活ができるようになるでしょう。

 クレソンをサラダでたくさんいただき、血糖値を下げて健康になる、これは真にすばらしく、理に適ったことですね(つづく)。