昨日は、国東市鶴川にあるスタートアップセンターにおいて「あつまろーな」に参加しました。

 これは、地域の人々が、食べるものを持ち寄って、自由に語り合う集まりです。

 今回は、私の相棒が講演をすることになりましたので、みなさんの反応を確かめたかったこともあって参加いたしました。

 いつもと違って、光マイクロバブル技術をわかりやすく解説されていましたので、みなさん、新鮮な思いで興味深く、熱心に聴かれていました。

 さて、「私の光マイクロバブル入浴研究」の「その後」について報告しましょう。

 最初は、懸案になっていた私の左手の人差し指の変化について述べておきましょう。

 その問題は、次の2点でした。

 ①やや曲がったままで、真直ぐ伸びない。

 ②大きく曲げると痛みを感じる。

 この①についてはわずかですが、その曲がりが小さくなってきました。

 また②に関しても、痛みがより和らいできたと思います。

 これらは、わずかな変化ですが、良し悪しの短い変化を繰り返しながら、全体としてはよりましな改善がなされる方向に進んでいると思います。

 次は、わが家の風呂の南側の踊り場に置いたオーガスタについておもしろいことが起こっていますので、その様子を報告しておきましょう。

 注目すべきことは、オーガスタの若葉が再び出始めたことです。

 この発葉は、これを風呂に置いてから2度目であり、この早さに驚いています。

 しかも、この発葉のスピードは速く、ほぼ数日でかなり大きな初葉になっていきます。

 この初葉の枚数は3枚ですので、その合計は10枚になりました。

 このオーガスタは、光マイクロバブル風呂以外のところにもありますので、その発葉を確かめたところ1枚だけでしたので、その違いは明らかです。

 しかも、おもしろいことに、この新たな発葉していた葉っぱのサイズは、それよりもかなり前に発葉していた葉っぱよりも断トツに大きいものでした。

 通常は、先に出た葉っぱほどよく成長するはずですが、この光マイクロバブル風呂の室内においたオーガスタの葉っぱは、そうではなく、そこに設置してから発葉した葉っぱの方がよく成長して大きくなっているのです。

 そのことを今回の設置後2回目の発葉葉において確かめようと思っていますが、まことにふしぎな現象が起きているのではないかと思います。

 このオーガスタに対しては、やく1週間ごとに、鉢下の水を入れ替え、光マイクロバブル風呂水を注ぎこんでいます。

 また、時々、その風呂水を少し上からかけてやっています。

 今のところ、風呂の踊り場に置いていても何も不都合はないようで、この発葉の早さは、光マイクロバブル水のせいではないかと推察しています。

 このように風呂のなかに観葉植物があると、光マイクロバブル湯に入る興味がより強くなります。

 それは、植物と一緒に生活をしているという思いが湧いてくるからでしょうか。

 このオーガスタが生活における「同士」になり始めているからなのでしょう。

 こう思わているオーガスタもきっと喜んでいるのだと想います(つづく)。 

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発葉したオーガスタの葉っぱ