週に一度のはずの作業日が、このところ二日、三日と増えています。

 それは、その作業が気に入ったからで、1日30分~1時間の作業を貴重な時間として楽しむようになったからでした。

   今日は、ポンプシステムの組み立てを行いました。

 底板にポンプを乗せて、そこに防振パッキンとワッシャを重ね、それをポンプの下部にある底板をボルト、ナットで繋ぎ留めます。

 ポンプには突出部と吸い込み部の出入り口がありますので、その高さと位置に関する微妙な調整を行います。

 その後、ポンプの吸い込み口にエルボとストレート管をねじ込み、その高さと位置の調整も行います。

 そして、ねじ込み部の外の部分にシリコーンを縫って水漏れ防止を行うことで、ほぼ組み立てが終わりになります。

 これにポンプボックスを被せ、さらに、吸い込みと突出の専用ホースを取り付けます。

 最後に、漏電防止スイッチを取り付けて終わります。

 これらの一連の作業には、ほぼ2日を要しますので、それを1日2台前後のペースで仕上げていきます。

 以上が、簡単な作業工程の説明ですが、これに慣れてきましたので楽しみながら作業を行うことができるようになりました。

 「今さら、このようなローテクな手作業をしていてよいのか?」

 こう思われがちですが、一日30分~1時間余の作業を行うことには、次の意味があります。

 ①手足を細かく動かすことで、身体と脳によい体操になり、楽しい。

 ②手足の労働中に、頭を結構動かすので、精神的にもよい労働になる。

 ③この作業は、試験装置や商品づくりに関係しているので、その完成や出荷計画にも寄与する。

 また、この作業は、すでに別記事において紹介している左指の障害の具合を調べるのに有効であり、しかも、その指を動かすことによって、そのリハビリ運動を行うこともできるのです。

 指をよく使うと、腱も動きやすくなるので、この作業が役立っているのではないかと思っています。

 さらに、ふしぎなことに、このような作業を行うようになると、それが好きになってしまうようです。

 その感情の発生は、この機械的組立だけでないようです。

 なぜなら、この作業を終えると、今度は、緑砦館に入って植物の世話を行うことがより促されているように思われるからです。

 身体を動かすことは、それだけに留まらず、頭もよく使うようになりますので、これが身体全体に、かなりよい影響を与えているようで、これも見逃せない利点といえるのではないでしょうか。

 この利点をますます活かすことによって、本業に精神的労働をより活性化させていくことができるようになれば、これは願ってもない「幸い事象」になる可能性が出てきそうです。

 おそらく、明日も、この組立作業、緑砦館での栽培作業を行うことになるでしょう。

 一昨日は、野菜の苗を約200株を購入してきましたので、これらを緑砦館に移植していく作業行うことになる予定です。

 これは少なくない作業量になりそうなので、大いに身体と頭を動かすことにしましょう(つづく)。

kurisumasu0612
クリスマスローズ