昨日、下記のように第43回マイクロバブル研究会が開催されました。 

 まず、「ゆけむりアクセラレーションプログラム」におけるサミットについての報告が大成由音会員からありました。

 これは、この半年間における活動のまとめを行うイベントであり、2日間にわたって知事挨拶、記念講演、パネル討論会、ピッチプレゼンテーションなどがありました。

 大成会員は、2日目のピッチに登場し、参加者に対して刺激的なプレゼンを行ったようで、その反響がかなり得られたことを同行の方々から聞くことができました。

 その様子を示しておきましょう。

yukemuri
ピッチの様子

 この間、かれは、相当な数のプレゼンを重ねてきたことから、その腕が徐々に上達してきたのでしょうか。

 それから、かれは、光マイクロバブル技術について次のような感想を述べておられました。

 「光マイクロバブル技術が、世のなかに出始めたのが1995年であり、それから数年の間に、NHKニュース7、おはよう日本、各種民放、大手と地方の新聞紙などメディアにおいて大きく取り上げられたことで、第1次の光マイクロバブルブームが起こりました。

 もちろん、それを起こさせたのは、本研究会員の大成博文氏でした。

 そのことを知っている方々は少なく、とくに大分県など九州においてはほとんどいなかったといってもよいでしょう。

 それゆえに、私がプレゼンを行うと、みなさんは、『初めて知った』、『そんな技術があったのか』と驚きを持って反応されます。

 これは、丁度、光マイクロバブルの時代が一回りして、2回目に差し掛かったことを示唆しているのではないでしょうか。

 あるいは、ようやく、今の時代が『光マイクロバブルに接近してきた』といってもよいのではないかと思います。

 とにかく、みなさんの反応が非常によく、プレゼンが終わった後も、10数人に囲まれてしばらく質疑応答が続きました。

 また、パネル討論会に出られたパネリストのみなさん全員も、そこに来られ、貴重なご意見をいただきました。

 これを弾みにして、このプログラムを大いに発展させていくつもりです。

 本プログラムは、3月で終了しますが、ご支援くださったデロイト・トーマツやゆけむり企業のみなさんとの連携を大いに発展させていきたいと思います。

 とくに、農未来の村田さんとの連携が、すでに始まっていますので、これを発展させたいと思います」

 この後、「農未来」における村田式稲作農法についての補足説明もなされ、新たな農家の方の参加者やS会員を交えて、それらの米づくりについても熱心な議論が交わされました。

 その農家の方は、次のように発言されていました。

 「米づくりは年に1回しかできないので、しかも毎年のように気候変動があるので、そのデータを蓄積して最適農法を確立していくのは難しい。

 昨年は雨が降らない日が短かったにもかかわらず、稲が枯れてしまう現象が起きた。三年前は、その倍の日数において雨が降らなかったのに稲は枯れなかった。

 それはなぜなのか、原因が解らなかった。また、合鴨農法で合鴨を育てていて、それに成功していたのに、昨年、それまで撃退していたカラスが、突然やってくるようになり、合鴨が食べられてしまった。

 せっかくの苦労が、そのカラスによって踏みにじられた。

 なんとか知恵を絞りたいのだが、良い知恵が出てこない」

 これらについても、みなさんで意見を交換し合いました。

 続いて、大成博文会員からは、「ビジネスグランプリ連携」についての報告があり、特別ゲストの稲俊介さんの講演がありました。

 これらについては、次回に報告することにしましょう(つづく)。